古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

台風を心配しましたが、なんとか無事でした。

2021年08月10日 22時18分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 あの台風は、思ったより風が強く、畑の作物を心配しました。胡麻/大豆/黒豆/はハウスバンド(マイカ線)を張って保護ました。それがよかったです。少し傾いた胡麻や大豆がありますが、折れたり、根が浮いたりしていません。大丈夫でした。
 畑を調べていたら、電撃殺虫器に雨蛙がチャッカリ陣取っていました。ここに飛んでくるムシを、労せずして食っているのでしょう。ちょっとつついたけど、動きません。

 世の中には、いろんなカエルがいますね。人間もいろいろいますけど。
 今日10日は「0」(ゼロ)のつく日。サツマイモのツル返しをする日です。夕方やろうと思ったけど、黒い雲が空をおおい、雨が「降りそうで降らない」感じです。こういうときは、外仕事をする気にならない。ツル返しは明日にまわして、家に入ってしまいました。
 仕事をする気は出なくても、動いているうちに「やる気」が出てきます。今日はちょっと動いたけど、出てきません。こういう日に、年寄りはがんばらない。それがぼくのモットーです。
 
コメント
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