古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「人感センサー付きランプ」にかえるか思案中です。

2022年02月14日 16時48分16秒 | 古希からの田舎暮らし
 東条図書館では、暗かったトイレに入ると電灯が点きます。通販で調べたら、安い値段のランプをつけるだけでいい。我が家では夜、二人ともトイレに行くので、洗面所の電灯を点灯したままです。LEDにしたので7ワットですが、ふだんは消したほうがいい。
 そこで「人感センサー付きランプ(明るさセンサー付き)」を2球買って、とり替えてみました。洗面所はうす暗いので近づくと点灯します。トイレは窓から光が入って明るいので点灯しません。夜は点灯するでしょう。スイッチにさわらなくていい。消し忘れもない。いいですねえ。気に入りました。
 パントリーの電灯/仏間トイレの電灯/玄関ホールの電灯/玄関の外の電灯/道子さんのクローゼットの電灯/台所外の電灯/とあと6球替えたほうがいい。器具を替える必要のある電灯が5つあります。トイレと洗面所でしばらく様子を見て、替えることにします。

『パタゴニアを行く』(中公新書)は写真と説明の文なので、サッと読めました。写真が小さいのできれいさを想像するしかありません。写真はやっぱり大きくないとダメですね。パタゴニア全体を駆け足で説明されてるみたいで、落ち着きません。それに文章が。こんな調子で書かれています。どこを引用してもいいんだけど。

 深夜二時。 
 目覚めると大窓の向こうに、宝石のような星空が輝いていた。
 ラピスラズリ色の夜空に、黄色や青や赤い星たちが輝き、大地を照らしている。
 外へ出ると無風。天候は申し分ない。すぐに車で、目当てのポイントへ向かった。ペオエ湖を右手に見ながら、運転すること二〇分。ウエーバー橋のたもとに到着。両側に小さな丘がせり出し、中央にパイネ山群がでんと構える絶景地だ。予想どおり湖面にはパイネの針のような峰が映し込まれている。

 書いた本人はいいだろうけど、読む人に実感が伝わらない。読んでもすべってしまう。注文した本を待ちます。


コメント
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