古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今日も鉄筋曲げをしました。

2022年02月02日 16時19分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日書いたやり方で、今日も鉄筋の杭を曲げました。

 前の畑の杭も一輪車で運んできて、曲げました。鉄筋の杭(1メートル)は全部で52本あります。大豆や黒豆にもビニール線を張りますから、まだ足りません。あたたかくなったら、10ミリ(4メートル)の鉄筋を10本買って、杭を作ります。(計92本になる)
 それだけ作れば杭は〈心配無用〉になるでしょう。

 小さい仏壇にしてから5年、花を絶やさないようにして毎日拝んでいます。信心というより、亡き人をしのぶ時空というか。こころがしっとりする時間です。仏壇横の花は、2年前に買った胡蝶蘭です。一度花がおわってしまい、鉢だけ仏壇の下に置いていました。その胡蝶蘭が〈二度咲き〉してきました。まだつぼみがついていますから、もっと花が咲きます。それで仏壇横に格上げした図です。
 仏壇は我が家(おじいさんおばあさん)の毎朝の〈おつとめ〉という感じです。
 毎朝の〈おつとめ〉はまず6時前に起きます。顔を洗い、6時15分には家中を開け放ちます。玄関/DK/仏間/寝室/の戸と窓を全部。気温零度前後のいまは、気合のいることです。5分~10分したら閉めます。
 あとはスワイショウ、瞑想など、いつものルーティーン。歯を食いしばって頑張るのではありませんが、不思議ととばしたことはありません。ただ「春よ 来い!」という気持ちはつよいです。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする