今年の冬はなかなか寒いですね。〈たき火・焼き芋〉のほかに外でなにかする気になりません。寒肥もまだです。「地面を掘って寒肥を入れても、竹が横取りしてよろこぶだけだ」と思うと意欲が出ません。最高気温はずっと〈ひと桁〉のままです。最高気温が〈ふた桁〉になったら寒肥をやろうかな。
道子さんが昨日「ウグイスの初鳴き」を聞いたといいます。2月おわりから3月はじめに毎年鳴きはじめます。最盛期には一日千回鳴くそうです。根気よく数えた人がいるのですね。ぼくはまだ聞いてません。外に出ないから。
若い頃(といっても60歳の頃に)「84歳のおじいさん」といえば「おー、年寄りだなー」と思っていたでしょう。いたわるべき存在として見ていたでしょうね。「おじいさん、そんなこと、やめときなさい」と声を掛けたくなる存在。
いま、床や地面に腰を下ろすと「立ち上がる」のに〈ものすごい苦労〉をします。筋力が落ちてます。でも「何かしよう」とおもうときは、結構一人前の気分です。「自分を客観的に見る」のは何歳でもむずかしいかな。
裏山の樹ではじめに花が咲くのはサンシュユです。ミモザも「咲く気満々」です。いい勝負になるでしょう。
何かしたい。思いついたのは『スマホを見る台』でした。裏の小屋に出て、木切れでこんなものをつくりました。
道子さんが、スマホを見て料理をつくるときに見やすいようにスマホを置きます。
道子さんは寒くても外に出るのが好きで、ウッドデッキ前の畑はこのように手を入れています。
ここは花壇です。畝間に草が生えないように、防草シートを敷いて上にバラスをのせます。草を抜くのが面倒ですし。
♩ 春よ来い はやく来い
道子さんが昨日「ウグイスの初鳴き」を聞いたといいます。2月おわりから3月はじめに毎年鳴きはじめます。最盛期には一日千回鳴くそうです。根気よく数えた人がいるのですね。ぼくはまだ聞いてません。外に出ないから。
若い頃(といっても60歳の頃に)「84歳のおじいさん」といえば「おー、年寄りだなー」と思っていたでしょう。いたわるべき存在として見ていたでしょうね。「おじいさん、そんなこと、やめときなさい」と声を掛けたくなる存在。
いま、床や地面に腰を下ろすと「立ち上がる」のに〈ものすごい苦労〉をします。筋力が落ちてます。でも「何かしよう」とおもうときは、結構一人前の気分です。「自分を客観的に見る」のは何歳でもむずかしいかな。
裏山の樹ではじめに花が咲くのはサンシュユです。ミモザも「咲く気満々」です。いい勝負になるでしょう。
何かしたい。思いついたのは『スマホを見る台』でした。裏の小屋に出て、木切れでこんなものをつくりました。
道子さんが、スマホを見て料理をつくるときに見やすいようにスマホを置きます。
道子さんは寒くても外に出るのが好きで、ウッドデッキ前の畑はこのように手を入れています。
ここは花壇です。畝間に草が生えないように、防草シートを敷いて上にバラスをのせます。草を抜くのが面倒ですし。
♩ 春よ来い はやく来い