古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「紅はるか」で焼き芋ランチ

2022年02月22日 16時48分03秒 | 古希からの田舎暮らし
「食べチョク」で買った〈紅はるか〉で焼き芋をしました。
 まず軽トラでタキギ拾いをしました。軽トラで福地池をまわって山すその枯れ枝を集めるつもりでしたが、途中の横に入ったところに山ほど枯れ枝があり、軽トラがいっぱいになりました。

 我が家に帰ってきて少し枯れ枝をおろしたところです。生木でないのでよく燃えます。1時間で焼き上がり、今日はテントハウスで〈焼き芋ランチ〉にしました。 

 我が家のテレビは『ディスカバリー・チャンネル』をとっています。アメリカの科学番組です。ときどき《宇宙の科学》を放送します。昨日は《ハビタブル・プラネット》=(生命体の住みうる惑星)の放送がありました。
「地球のように生命体の存在する惑星が太陽系以外にも案外近くにあるかもしれない」。天文学者がそんな話をしました。地球人がそこに行くのは当分無理ですが、もしその惑星から生命体が地球にやってきたら。
 ウクライナがどうとか/北朝鮮がどうとか/人間同士が殺し合う兵器がどんどん進化しているとか/核兵器がどうとか/贅沢していたり、食うや食わずで飢えていたり/ …… 。そんな地球を見て、どう思うでしょう。地球人は賢くて、いろいろ便利なものをつくり、快適に暮らしており、「すばらしい生命体」だと思うか。
「オマエたちは一体何してるんだ」とあきれるか。
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小鳥たちは元気です。

2022年02月22日 01時47分25秒 | 古希からの田舎暮らし
 小鳥の餌台は毎日にぎやかです。日に何十回と見ます。ぼくはスズメとシロハラを認識する程度ですが、道子さんによると「ルリビタキの雄も雌も、メジロもエナガもジョウビタキも飛んでくる」といいます。
 バードフィーダーの餌やり/掃除/給水/の係はワタクシです。餌の粟粒は一日量がこれくらいです。

 テープの線まで入れて、餌入れ/地面/窓の前の波板の屋根/にまきます。水は夜のあいだに凍りますが、昼はとけます。ときどき飲んでるみたいです。小鳥たちはすごく早起きで、まだうす暗いときから地面をついばんでいます。鳥の目はどうなっているのか。すごいスピードで木の間を飛びぬけるし、地面では3センチ先の餌を見分けて食べるし、こっちが窓に近づくとパッと飛び立つし、「あんな小さい目でよく見えるな」と思います。
 去年は百合園の百合根が全部イノシシにやられてしまいました。道子さんは百合園はあきらめて、バラ園に手を入れるといいます。裏山では近ごろモグラがごそごそしているみたいです。モグラは肉食だそうですね。竹藪だったときはミミズもいなかったでしょうが、木や花を植えていろんな生きものが増えると、モグラも生きやすくなるのでのでしょう。モグラ退治法を調べてみます。
 花たちは春を待ちかねて、咲きはじめました。
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