古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

焼き芋をしました。

2022年02月15日 17時45分07秒 | 古希からの田舎暮らし
 寒いと外に出たくない。でもいまは冬で、ムシもいないし、野鳥は粟粒を待ってます。野良着の服装で外に出て、バードフィーダーと地面に粟粒をまきます。寒肥を入れるのは敬遠して、たき火/焼き芋/。サツマイモがなくなったので先日〈よかたん〉に買いにいきました。ところが〈べにはるか〉は一袋だけ。あとは〈安納芋〉でした。形のよくない芋、小さい芋もありますが、仕方がない。焼き芋2回分を買いました。これでこの冬の焼き芋はおしまいにします。
 今日はその2回目の焼き芋をしました。山ほどあったウッドデッキをこわした材木は、全部燃やしてしまいました。で燃料は、山から拾ってきた枯れ枝や竹です。

 ダッチオーブンで、1時間たき火して出来上がり。「外仕事はほとんどしなかったけど、焼き芋はたのしんだ」とふり返りました。
 火の始末をして、焼き芋をもって玄関へ。戸をあけたらサツマイモの段ボール箱があります。〈紅はるか〉です。ちょうどいい焼き芋サイズで、形がそろっています。理想的な芋です。
 道子さんに「この芋、どうしたの?」ときたら、スマホで見て「食べチョク」から取り寄せたんですって。

 そうか。サツマイモは、ナンバの地元野菜コーナー/東条道の駅/よかたん/で買うしかないと思ってたけど、そんな通販があるのか。思い出した。干し柿用の渋柿も通販で買ったら立派な柿が届きました。
 ネットで「食べチョク」のサツマイモを検索したら854件もあります。紅はるかで、いいサイズの写真が載ってます。多すぎてどれを選んだらいいのかわかりません。
 そんな時代なんだなー。どこまでついていけるかわからんけど、焼き芋はこれからもときどきたのしもう。
コメント
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