畑でつかう園芸支柱は2、3年で傷んでしまいます。竹の支柱なら裏山の竹を伐って作れます。しかし1、2年でダメになります。
鉄筋(「異形鉄筋」という名称です)は打ち込みやすく、傷みません。とても使いやすい。4メートルの鉄筋を1メートルに裁断して使えば、一本100円以下で7、8年使える支柱になります。なにより打ち込みやすく、つよい支柱です。そこで我が家では、園芸支柱を鉄筋に替えつつあります。
畑に鉄筋が立っていると危ない気がします。年寄りは転びやすい。なんでもないところで転びます。いままでは竹を切って鉄筋にかぶせてきました。しかし支柱をよくつかう道子さんは、竹のキャップをしないで、鉄筋を立てています。
いちばんいいのは、支柱の先を曲げることです。その方法を試みていましたが、安全にできるようになりました。
鉄筋を裁断するのはグラインダーでやります。
1メートルに裁断した鉄筋を、太い材木の「斜めの穴」に差し込みます。(4、5センチの穴をドリルであけます。曲げるほうは金具をねじ止めして補強しています)
鉄筋に鉄パイプをはめて、右方向に倒します。(材木の端にブロックをのせています)
次の写真は右に倒したところです。鉄筋の先は曲がっています。そんなに力はいりません。
パイプをはずして、金床(かなとこ)の上で叩き、さらに曲げます。そうして出来上がった鉄筋の先です。
これで竹のキャップをかぶせなくても、安全に畝間を歩けます。
これは10ミリの異形鉄筋です。13ミリの異形鉄筋はまだ試していません。
鉄筋(「異形鉄筋」という名称です)は打ち込みやすく、傷みません。とても使いやすい。4メートルの鉄筋を1メートルに裁断して使えば、一本100円以下で7、8年使える支柱になります。なにより打ち込みやすく、つよい支柱です。そこで我が家では、園芸支柱を鉄筋に替えつつあります。
畑に鉄筋が立っていると危ない気がします。年寄りは転びやすい。なんでもないところで転びます。いままでは竹を切って鉄筋にかぶせてきました。しかし支柱をよくつかう道子さんは、竹のキャップをしないで、鉄筋を立てています。
いちばんいいのは、支柱の先を曲げることです。その方法を試みていましたが、安全にできるようになりました。
鉄筋を裁断するのはグラインダーでやります。
1メートルに裁断した鉄筋を、太い材木の「斜めの穴」に差し込みます。(4、5センチの穴をドリルであけます。曲げるほうは金具をねじ止めして補強しています)
鉄筋に鉄パイプをはめて、右方向に倒します。(材木の端にブロックをのせています)
次の写真は右に倒したところです。鉄筋の先は曲がっています。そんなに力はいりません。
パイプをはずして、金床(かなとこ)の上で叩き、さらに曲げます。そうして出来上がった鉄筋の先です。
これで竹のキャップをかぶせなくても、安全に畝間を歩けます。
これは10ミリの異形鉄筋です。13ミリの異形鉄筋はまだ試していません。