古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

久しぶりに街に出ました。

2023年06月11日 23時38分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 10日(土)は久しぶりに街に出ました。三木の街でなく神戸・三宮に。
 めまぐるしい! 人が多い。車が多い。若い人がいっぱいいる。こんなにいっぱいの若い人を見るのは久しぶりだなあ。若い人たちは、しゃきしゃき動いてる。たくさんの人にまじって歩くのに「気おくれ」する。
「神戸に住んでいたときは、こんな〈人ごみの街〉に出歩いていたんだ」。
 この日は、西宮で会があって出掛けました。〈むかしの仲間と出会う会〉でした。しかし同年配の人、親しくしていた人はあまり来ていません。
 きけば、亡くなった/施設に入っている/体調がすぐれない/ …… 。そうなんだなー。

 2006年12月に三木市口吉川町に移住して足掛け18年目になります。この地になじんだ気分で暮らしています。この地の人は〈西神中央の住宅〉で暮らすようになっても「あの人は街で暮らしてる」といいます。いまは実感として〈その言い方〉がわかります。そして「いまぼくが住んでる〈この地の暮らし〉がちょうどいいなー」とつくづく思います。

  
 
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