古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「熱中症」を認識しようと思います。

2023年06月21日 18時42分45秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日のお昼まえ、畑をクワで耕しました。「ちょっとしんどいけど、大豆のためには畑の土をほぐしたほうがいい。暑いけど頑張るか」。5分するとしんどくなる。/畑のテントから布のイスを持ち出してドサッとすわる。/「ちょっと休んだからまた5分がんばるか」/クワで土を耕す。/「どうもしんどいな」ドサッ!/「午前中に畑は耕したいな」。畑を耕す。/ 90分かけて全部を耕しました。
 昼食のあと2時間たっぷり昼寝をして起きたら「氷水を飲みたい!!」。大きなコップに氷水をつくり、グイグイ飲む。まだほしい。また一杯氷水を飲む。さらにもう一杯飲む。年寄りになって水をがぶ飲みすることはなくなったのに。
 今日、裏山でたき火して〈草木灰〉をつくりながら、おもいました。
「あれは熱中症の手前だったんやなー。あのときもう少し頑張ってたら熱中症になってたな」。氷水をがぶ飲みすることなんか田舎に来てからなかったのに、ムショウに飲みたかった。 
 これから気をつけます。

 草木灰をつくりながら蜂谷柿を見たら、実がなろうとしています。今年は花が咲き、実になる前に落ちてしまいました。「全部落ちるだろう」と思いましたが、枝に実が残っています。今年は〈渋柿の王さま〉=〈蜂谷柿の干し柿〉がつくれるかな。

 夕方になってから裏の小屋で大工仕事をしました。玄関の軒下に「宅配ボックス」を置こうと思います。大きなボックスです。めったに留守にしないけど、何度も配達に来てもらうのは申し訳ない。ボックスに入れてもらいます。
 こういう仕事は好きだなー。 
コメント
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