古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈ネコヤナギ〉を植えました。

2023年06月15日 23時50分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は村の四班の女性で「公民館の花を植え替える日」です。
 いままで老人会で〈花の植え替え〉〈中庭・裏庭の草刈り〉をやっていました。しかし役員になる人がなくて老人会は休部です。そこで公民館掃除当番と同じように花の植え替えも当番制にしたらいい。

 玄関先の花壇に花を植えた写真です。中庭の草刈りはだれもする人がなくて、この10年ほどぼくがやってます。ナイロンコードで刈ればすぐです。あまり負担に感じません。

 草を刈った中庭です。刈った草はかわいてから集めます。いま手を入れると、次の草刈りは9月頃でいいでしょう。
 
 午後は〈よかたん〉に買い物に行きました。山田錦会館では農産物が売ってあります。花や野菜の苗も売られています。〈ネコヤナギ〉の大きな苗が出ていました。小さいネコヤナギは裏山に植えているのですが、やっぱり大きな花のネコヤナギがほしい。買ってかえり、午後植えました。

 植えた樹樹が大きくなり、陽の当たる場所が少なくなってます。花見デッキの前に植えることにしました。
〈円筒形にした畔シート〉をそばに置いて、ツルハシで穴を掘りました。
 ツルハシを10回ふるうと、息が切れます。しばらく息をととのえて、またツルハシをふるう。大仕事をした気分でした。

 
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ビオトープの水をかえました。

2023年06月15日 21時16分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨が降っても池の底は上がらなくなりました。〈水抜き枡〉のお陰です。しかし、池の水はこぼれなくなったけど、山からの泥水が池に流れ込みます。にごって池の底が見えません。池の底がもち上がって水があふれていたときは、「きれいな水道水を足した」ので〈にごり〉はひどくなりませんでした。
 いまは水があふれないので、きれいな水道水を足す機会がありません。こまかい粘土でにごった水はそのままです。
 メダカは元気ですけど、見る私たちからすると、池の底まで見えるほうがいい。
 そこで、今日は池の水をポンプで抜きました。

 8ワットの小さいポンプをホースにつないで、抜いています。〈抜く水〉が写真のように、ホースから出ています。あまり勢いがありませんけど。これで水中ポンプの限界まで抜いていくのに1時間5分かかりました。
 水深は19センチ下がっています。ポンプの限界です。あと11センチ水が残っているので、メダカは大丈夫です。

 水道水を勢いよく入れていき、いっぱいになるのに13分かかりました。
 明日の朝は、池の底が見える状態になっているでしょうか。
 
 
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