古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨の日は、ていねいにペーパーをかけました。

2023年06月22日 17時34分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨で外仕事ができません。小屋で「宅配ポスト・ボックス」にペーパーをていねいにかけました。

 鍵はつけません。ふたがあるだけの箱です。
〈ちょうつがい〉をつけて開閉するつもりでしたが、ふたを持ち上げるポストにします。ちょうつがいをつけると「バタン!」と〈大きなふた〉が落ちる。手をはさむかもしれない。
 外側にはペンキを塗ろうか。残っているペンキを調べてみたら「白」(先日ローズアーチに塗った残り)と「赤」(ずいぶん前のペンキ。何に塗ったか?)です。どちらの色も我が家の玄関先にはふさわしくない。考えてみます。

 デッキ前の庭に咲いている百合です。
 道子さんは、裏山に百合園をつくっていました。いろんな百合が咲いて、みごとでした。ところがイノシシが裏山の奥からやってきて、百合根を全部掘り起こして食べてしまいました。鼻がきくのでしょう。少し離れた場所の百合根も食べられました。道子さんは百合園をあきらめて、いまはバラ園をつくっています。でも百合の花は植えたい。
 裏山でなくデッキ前の庭に百合を植えています。「イノシシは近ごろ裏山に寄りつかなくなったみたい」とワナ猟をされる方が話しておられました。デッキ前まではやってこないでしょう。
 百合の花をたのしめます。
 
 
コメント
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