古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈水やりの夏〉を覚悟します。

2023年07月21日 18時56分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが玄関先に「夕顔プランター」を置いています。夕顔が咲きはじめました。
 パントリーの壁にそって伸びています。「竹でツルをリードしてほしい」と頼まれたので写真のようにつくりました。

 これで見栄えよく咲くようになるか。様子をみます。

 さて、梅雨が明け、夏です。裏山では十日ほど前にヒグラシの「カナカナ」をききました。心細い声だった「カナカナ」が合唱できこえるようになりました。お盆前には3月から鳴いていたウグイスが鳴かなくなります。今年は裏山でホトトギスがよく鳴きました。「トッキョキョキャキョ」というような鳴き方をします。姿をさがしますが見たことはありません。
 これから〈秋の虫〉が鳴きはじめるまで、暑い日がつづきます。〈水やりの夏〉です。
 龍神さまが見守ってくださると思って、夕方から水やりに精を出します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする