古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「早朝仕事第2号」も快調でした。

2024年08月10日 23時05分57秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝は6時30分からの「朝のルーティーン」(スワイショー・瞑想)を守ってきました。もう複数年、一日も休まず。 …… 80歳代の老人二人が、「目が覚めたから起きよう/今日はもう少し寝よう/〈春眠暁を覚えず〉だなー/昨日は仕事に励んだから……」というような調子で生活したら、自堕落になってしまう。
 自分たちで決めた《ルーティーン》が、80歳代の老人二人の日常を律していました。それを破って、5時からの「早朝仕事」2日目です。今日は「ゴミステーションの草を刈る」をしました。実際には朝5時は少し暗いです。実際にゴミステーションの草を刈りはじめたのは5時30分過ぎでした。朝の空気は昼間と大ちがいです。すずしい。汗をかかずにぐんぐん仕事ができます。
 刈った草は集めずにそのまま放置。夕方には昼の強烈な太陽でチリチリに乾いてしまいます。
 朝食は「喫茶店のモーニングにしよう」と話し合っていたので、昨日は〈コメダl珈琲平田店〉まで行きました。ちょっと遠かったけど近くにないから。今日も「喫茶店のモーニングにしよう」ということで、〈小麦の奴隷〉に行きました。〈小麦の奴隷〉は服部病院のそばにあるパン屋さんですが昨日、《ease》で珈琲豆を買ったとき「あそこはモーニングやってますよ」と聞いたのです。「山羊の草を持って行こう」。 まえに行ったとき、山羊が草をほしくてお辞儀していました。

 山羊は4匹います。でもドサッと草をやったら親分山羊が「独り占め」して食べます。ほかの山羊が食べようとしたら追い払います。しまった! 小分けして、離れたところにやればよかった。三匹の山羊は見ているだけ。今度は4束草をつくって、親分山羊から離れたところに草をやります。
 今日はブドウの発売日です。〈小麦の奴隷〉からの帰り道、ブドウ販売所の「旧JA」で様子を見ました。午前8時過ぎ。

 30人が並んで発売を待っています。ここは瑞穂ブドウ園の販売所です。早い人は(行きがけに見た)1時間以上待ってます。
 うちは様子を見ただけで帰りました。
 ゴミステーションの刈った草は、夕方片づけにいきました。チリチリに乾いています。サラエ(レーキ/ガンジキ)で簡単に片づけました。

 早朝仕事はこちらも気分がいいです。明日は山沿いの道を掃除します。「お盆前は道をきれいにしておきたい」。《モーニング〉は「無し」にします。
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