古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

龍神さまのお陰で小屋の仕事ができます。

2024年08月20日 21時54分08秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨夜しっかり雨が降って、今日は〈水やり〉はなし。小屋の仕事をやりました。

 小屋の入口は段差になっており、木の板で斜面をつくっています。その木は数年でダメになり、何度か作り直しています。今日の小屋仕事はコンパネで斜面を作るつもりでした。仕事にかかろうとしたとき、ひらめきました。これからも斜面の板を作り直すことになる。しかしいつまでもできない。「そうだ。セメントの斜面にすればいいんだ」。

 斜面をセメントにするため、まずバラスでカタチを作りました。20キロのバラス(大)3袋で斜面をつくりました。これをどう固めるか。「水で底までよくぬらして、どろどろのセメントを上からかける。 固まってからモルタルで上塗りして仕上げる」。という方法を考えました。

 セメントの仕事をする用具は去年の秋に買いました。こて/ブラシ/左官クワ/セメントを練るフネ/手袋/などを買って、石垣を補修するつもりでした。しかしまだ着手していません。今年の秋やろうと思います。もし今年のがしたら「もうやることはあきらめます」。
 夕方、セメントが足らなくなり、ホームセンター・コーナンまで買いに出ました。着いたらものすごい夕立。30秒でずぶぬれになる勢いです。10キロのセメントを⒍袋買って帰りました。「あの夕立、すごかったなあ」といいつつ。ところが新庄の信号機まで来たら、全然雨が降っていません。もちろん三木のほうは一滴も雨無し。ヘンな気持ちでした。

 どろどろのセメントの上に、粉を撒くようにセメントを撒いて、霧のように水をかけました。相当にかけたので下までしみ込んでいるでしょう。明日はこの上からモルタルで「仕上げ塗り」をします。
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