古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

知事の《パワハラ》にカタをつけてほしい。

2024年08月26日 03時45分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 村長/町長/市長/知事/などに当選したら、いろいろな夢を描くでしょうね。そして、ちょっと「威張ってみたり」/「おねだりしたり」/したくなるかもしれません。そんな「いじましい行い」をマスコミなどにチクるヤツがいたら、おどしたり、いじめたり、したくなるでしょうね。
 子どもも、老人も、主婦も、だれでも、とってもわかりやすい「出来事」が兵庫県で起きています。そして知事を非難する声が、ユーチューブで大炎上しています。
 県民としては「なさけない」「はやくなんとかしろ」と言いたいところですが、全国的に見たらこれで「パワハラ」の認識が一挙に広まるでしょう。ちょっと「やましい気持ち」の「《長》の付く人」(村長/町長/市長/知事/校長/園長/などから役所の局長、部長、課長、課長補佐まで)のみなさんは「オレは大丈夫かな。気をつけよう。威張ったり、脅したり、おねだりしたり、しないでおこう」と内心思うでしょうね。
 日本はタテ社会で、上の人が言うことには絶対服従の武士道みたいなところがありました。だから町長とか市長とか社長とか店長とかになると、威張る風土がありました。これで少し「風通しがよくなる」かな。
 それにしても兵庫県庁がそんなことになっているとは、知りませんでした。勤めている人はパワハラの支配にビクビクして、暗い日々をすごしているのではないでしょうか。なんとかしてほしい。
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