古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆が立派に生長しています。

2024年08月15日 23時30分38秒 | 古希からの田舎暮らし
 老人二人とも朝食後に朝寝して、10時過ぎに目覚めました。「今日、明日、娘たちがやってくるから土産にブドウをやろうか」。「箱詰めのブドウ」はもう売り切れてるだろう。「袋詰めのブドウ」を買いに出かけました。旧JAに行ってみると誰もいません。「あれ? 袋詰めのブドウも売り切れたのか」。貼り紙があります。熱中症対策のため瑞穂ブドウ園は売切れたらおしまいのようです。「仕方がない。薬局のブドウ売り場に行ってみよう」。

「あきら歯科」の隣りの薬局に行きました。田んぼの中の薬局ですが、ブドウの時期はにぎわいます。ここは長谷(ながたに)のいろんなブドウを販売しています。大粒の〈雄峰〉と〈ブラックビート〉を買うことができました。
 もう11時30分近い。ここまで来たら「お昼は稜庵で蕎麦を食べたい」。昼前なのにお客さんがいっぱい。ぼくらが注文している間に満席になりました。ぼくらは『ひやかけ』蕎麦を注文して、おいしく食べました。6月頃からの夏のメニューですが、ひと夏に一度は味わいたいメニューです。
 午後、娘がお盆の様子見にやってきました。それでもお昼寝は欠かせません。夕方から仕事にかかりました。ぼくは畑の水やり。道子さんは裏山の小さい畑や〈お花/プランター〉などに水やりです。

 大豆が立派に生長しています。花が咲き、背が高くなり、枝が横に張っています。杭を打ってハウスバンドで囲ってやる時期です。

 集めてみたら「鉄筋1メートルの杭」は63本ありました。大豆の畝を囲うのに54本必要です。水やりのあと、ハンマーで打ち込んでいきました。明日ハウスバンドを張ります。大豆の背が高いので「2段張り」します。
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