古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

公民館前に花を植えました。

2021年10月20日 17時17分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 
 酒米:山田錦の稲刈りがすんで、田んぼがさびしくなりました。里山のクヌギやコナラが色づくのは11月の中頃で、色が乏しくなりました。いまはセイタカアワダチソウの黄色の花が咲いています。「背高」でなく、1メートルもありません。
 写真は福地池の堰堤です。なんとなくいい。
 一人掛けの小さいイスをバス停に設置しました。市会議員の方の土地なので、お願いして置かせてもらいました。

 バスを待つときにすわってもらえるとうれしいです。
 月末に選挙があります。うちの村の公民館は投票所になります。「ちょっときれいにしたい」。というので午後は、道子さんと二人で、公民館まわりの「花植え」/「草刈り」をしました。村人のボランティアという感じです。
 
 道子さんは花壇の草を抜いて、新しく花を植えました。ぼくは草刈り機で中庭と道端の草を刈り、垣根を電動バリカンで刈りました。掃除はまだ残りましたが、明日またやります。
 80代の老人なりにボランティアができる。2019年に受けた「人工膝関節置換術」のお陰をおもいます。
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