古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

出久根達郎の本はおもしろい。

2021年10月21日 22時23分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日公民館まわりの草を刈っておいたので、草を掃除して、燃やしたり運んだりしました。
 垣根の徒長した枝は電動バリカンで刈っておきました。今日は切った枝をレーキで払い落し、集めて捨てました。中庭は、ナイロンコードで刈っておきました。そこは道子さんが、ていねいに掃除して、しっとりした庭になりました。

 これで投票所になっても大丈夫です。ボランティア掃除ができてよかった。年齢なりにノロノロですが、元気に動けました。ありがたいことです。

 図書館で借りた本は、気が向いたら読みます。読まないで返す本もいっぱいあります。読まない本とは「縁がなかったんだ」と考えることにしています。久しぶりに出久根達郎の『無明の蝶』を借りました。
 出久根達郎は文章がいい。数行読むだけで「出久根ワールド」に「グイッ!」と引き込まれます。神戸に住んでいたころ、出久根達郎をよく読みました。また彼の本を漁ってみよう。
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