古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

干し柿100個づくりを目ざして。

2021年10月22日 19時53分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝晩寒い季節になりました。干し柿は我が家の大好物です。
 そこで蜂谷柿の苗を買ったことがあります。「桃栗3年柿8年」で8年も待つのはダメ。軽トラで大きな樹を買ってきました。(明幸園で。4年目くらいの樹です)今年はその樹を植えて4年目。去年は4個なって、干し柿にして食べました。おいしかった。今年は花が20個以上つきました。「こりゃ期待できるぞ」と思ったら花が落ちてしまった。手にした蜂谷柿は2個だけ。やっぱり「竹藪のそばには植えたらダメだ」とあきらめました。
 でも干し柿はほしい。いままでは「三木の道の駅」で鳥取県八頭郡の西条柿を50個買っていました。干し柿にして、おいしく食べていました。でも蜂谷柿のほうが大きい。渋柿の王さまといわれるらしい。干し柿にしたら〈食べごたえ〉がある。蜂谷柿は〈よかたん〉にはあることを知り、今日買いに出かけました。

 蜂谷柿を買い、ついでに温泉にづかり、またついでに稜庵でお昼の蕎麦を食べました。今夜は道子さんが皮をむいて干していきます。干す前に熱湯に5秒つける。カビがつきません。
 よかたんと東条道の駅で蜂谷柿をゲットして、100個の干し柿をつくるのが目標です。
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