昨晩、阪神戦を見ていましたらどこからともなく
♪ スタジアムに~響き渡る~歓声を~ 吸い込~んで~あ~なたはゆっくり~立ち上がる~
と、LINDBERGの「EVERY LITTLE THING EVERY PRECIOUS THING」が聴こえてくるではありませんか。そういや、藤川球児は登板する時にリンドバーグをテーマソングにしてましたね(→
参考)。
・・・・・・よく見たら、井川も「君のいちばんに・・・」で出てきますか。まぁ先発なんで中継では分かりませんが。にしても、先発の柱と、中継ぎの柱が揃ってリンドバーグとは・・・・・・。まぁ私もリンドバーグは好きなんで構いませんがね。
リンドバーグもやけに多いですが、プロレスラーや格闘家の入場曲もやけに多いですね。阪神だけでも
○6 金本 知憲 「SANDSTORM」(ヴァンダレイ・シウバのテーマ):DARUDE
○26 江草 仁貴 「怒りの獣神」(獣神サンダーライガーのテーマ):弘妃由実
○36 中林 佑輔 「MUTA」(ザ・グレートムタのテーマ):OSAM'S
○50 町田 公二郎 「ONE MINUTE IN HEAVEN」(美濃輪 育久のテーマ)
と、4人も使ってます。結構な確率ですな。他にも横浜の三浦大輔&ロッテの橋本将は故・橋本真也さんの「爆勝宣言」を使用してますし、巨人のニ岡は「スカイ・ハイ」(ミル・マスカラスのテーマ)、上原は「PRIDEテーマ」をそのまま使ってるみたいです。
今でこそ、スポーツと音楽は切っても切れない間柄になりましたが、その魁はやはりプロレスでしょう。「ボンバイエ」がかかったら猪木が出てくる。いや、出てこなくちゃいけないんです。テーマソングというものは選手のモチベーションを高めるだけでなく、観客にも期待を抱かせるものなんだと思います。こう考えると、また違った楽しみ方が出来るのではないでしょうか?
なんか、支離滅裂・・・・・・。