中国戦

岡田監督勝った怒った／東アジア選手権(日刊スポーツ) - goo ニュース


　昨日の荒れに荒れた中国戦、正直勝つことができてホッとしました。ってゆ～か、何なんです、あの北朝鮮審判。あそこまで露骨な中国よりのジャッジをするとは。中国サポーターも最初こそおとなしくしてましたが、後半の半ばになるともう０４年のアジアカップ状態。まぁこちらは「やっぱりね」って感じでしたが。


　そんな中でよくやってくれたと言えるでしょう、日本代表。特に際立っていたのがＧＫ楢崎。久々に先発したかと思えばやっぱり頼りになります。川口を若林とすると、楢崎は若島津ってとこですかね。どっちもオッサンですが頼りになります。山瀬もボスニア戦に続いてのゴール。田代が弾かれたあとによく詰めていたなと。良いポジショニングです。


　しかし、後半はホントに酷かった。日本じゃなく中国が。顕著に現れたのが後半１０分の安田への飛び蹴りでしょう。一発レッドでもおかしくないのに、イエロー。アーセナルとバルサがＣＬ決勝を戦った時にレーマンが一発退場喰らったときより酷い当たりでしたよ。その他、田代もやられてましたし、鈴木啓太も狙われてましたね～。



　何はともあれ、勝てて良かったと思いますよ。極限のアウェー状態のなかで正攻法で勝利。何とも清々しいじゃないですか。あれで負けてたらもう反中感情が渦巻いてましたよ。土曜日の韓国戦はどうなることやら・・・・・・？