104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

証明完了

2008年12月28日 15時10分04秒 | Weblog
 昨夜、ひょんなことから馴染みの輩と飲みに行ってました。いえ、いつものアウトローズじゃありません。どちらかと言えば優等生です。例によって、物心つくまえからの付き合い(御年25で20年以上)なんで、まぁこいつもある意味アウトローですが。


 しかし、年内最後の土曜日を甘く見てました・・・。2人でブラブラ歩きながら「満席」の宣告を受けること数件、ようやく焼鳥屋で落ち着きました。予約しとくべきだったか。


 今回は一つの仮説を立てて、飲みに臨みます。いえね、「常連のアウトロー1がどれだけ飲み過ぎてるか?」と言うことなんですが、ヤツが入ると会計がまさかの5千円オーバーになることが多々ありまして。ヤツ1人が飲み過ぎてるのか、それとも最終的にそれぐらいになってしまうのか? ある種の期待感を抱いて開始。


 お話の内容は他愛ないことばかりでしたが、この優等生は今でも中学の連中と関係を保っているので、皆さんの近況なんぞに耳を傾けてました。

・「誰が結婚した」
・「誰と誰の間に2人めが生まれた」
・「あいつはこんなことしてる」とか。

最終的には「無計画なヤツラばかり」というひがみに達するわけですが。まぁこの優等生もこんなヤツなんで、付けたあだ名が「コウモリ」。鳥なのか動物なのかって感じです。まぁ同級生たちの情報が聞けるのは喜ばしいことですが。もっとも、自分からダイブしていこうとはこれっぽっちも思ってませんが。



 なんやかんやで会計の時になり、レシートを見てみると7,987円也。やはりヤツのせいだったか! しかし、馴染みの人間と2人して酒を酌み交わす。年をとってしまった証拠ですね。もう若くないんだから。