104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

THE・男前

2009年06月10日 20時17分15秒 | Songs & Music
 最近思い出したように聴いている世良公則&ツイストの「銃爪」。えぇ、色とり忍者のあれです。昔はそうでもなかったんですが、今見てみると恐ろしくカッコいい! あれぐらいのスタンド捌きが出来れば気持ちいいでしょうね。


 しかし、同じ人が今のヤッターマンを歌ってるとは思えません。あれはないわ・・・・・・。

序曲・光の巨人

2009年06月09日 19時26分57秒 | Songs & Music
 ニコニコを徘徊していると見つけた一品。「ウルトラマンオンブラス」。最初はそんなにも気に留めてなかったんですが、ウルトラマンシリーズの傑作長野博の「ウルトラマンガイア」があるじゃないですか。しかもアレンジも中々。この曲



こんな感じになるとは。脱帽です。昔の曲ってのは比較的吹奏楽に編曲するのは楽なんですが、それほど古い曲でもありませんので。演奏は科学特捜隊バンド。名前はアレですが、とてつもない集団の集まりです。



 楽器的にはこちらの「TAKE ME HIGHER」の方がいいんでしょうけど。サックスアンサンブルに編曲されてますし。バリトンが死んでしまうのは確実ですが。しかし、この調子でライダーや戦隊、さらにはメタルヒーローまで作ってくれないかな~? いくらでも歌うのに。

同い年の集い

2009年06月08日 20時54分33秒 | Songs & Music
 さてさて、昨夜は念願の第一回58年会が開かれました。先月から野望は着々と進行しており、水面下でのやりとりを経てやっとこ実現。長かったな~。


 昼から先月の幻の定期演奏会の反省会をこなし、18時前には入店。集まったメンバーは

・クラリネット担当♀
・ファゴット担当♀
・サックス担当♂(私)
・トランペット担当♂×2
・ホルン担当♂(高校の同期)
・トロンボーン担当♂

という顔ぶれ。途中、今月入団予定のニューカマー(フルート担当♀)を迎え、総勢8人で開始。生まれた場所も、育ってきた環境も違う面々が何の因果か同じ楽団に籍を置いているという真実。なんか嬉しくなってきました。長らく1人でしたからね~・・・。


 話としては、同い年ってことで変に気を使うこともありません。ノビノビと会話に華を咲かせることができました。また、場所は違えど同じ時代を経験しているので、通じるのがありがたい。サックスの姉さん方との飲み会だとこうはいきませんからね。酒も進む進む。アルコールが回ってきたところで、幽遊白書のEDを合唱してたのは気のせいでしょう。土曜の夕方6時半はみんな見てましたけど。



 次の日が仕事と言う人間も多いので、そんなに遅くならないよう2時間制の飲み放題にしたんですが、終了予定時刻になっても一向に終わる気配はなし。3時間以上居座ったのはナイショです。バンドを組むことも確約されたので、あとは曲をどうするか・・・・・・編曲するのは私ですけど。

ウズベキスタン戦

2009年06月07日 12時44分38秒 | Weblog
W杯決めた!!日本1番乗り/W杯予選(サンケイスポーツ) - goo ニュース


 さてさて、今朝の朝刊はウズベキスタン戦で持ちきりになっていました。結果はご存知の通り1-0で辛勝。えぇ、ホントに辛勝だったと思いますよ。


 負ければ後がないウズベキスタン。審判団がシリアということでちょいと嫌な予感はしていました。最初からぶつかっていくぶつかっていく。「ファウルじゃねぇの?」と思うような当たりもスルー。もう大久保や岡崎なんか潰されそうなぐらいでした。


 そんな中、前半9分の岡崎のシュート、キーパーが弾いたところで逃さずヘッドという流れでゴール。歓声がなかったので最初は分かりませんでした。直後にFKから大久保のゴールが生まれたかと思ったのですが、これはオフサイド。この辺から偏ったジャッジになると確信しました。


 後半に入ると防戦一方。運動量もガクッと落ちて、今ひとつな日本代表に戻ってしまったみたいでした。選手たちは久々のどアウェーでやりにくかったでしょうね。そして問題の長谷部のレッドカード。そして岡ちゃん退席。これで引き分けになってたら後味は最悪でしたけど、何とかリードを守れて何よりでした。W杯本大会出場も決定。まぁ、ダメでもカタール戦で決着ついたと思いますけど。



 しかし、昨日の試合は中村俊輔が一人で頑張ってたような気がします。周りが悪かったと言うわけではありませんが、なんか萎縮してしまってたような。経験の差ですかね。

デビルマンとバッティングセンター

2009年06月06日 11時00分19秒 | Office
 昨夜は何の前触れもなく仕事帰りにバッティングセンターに連れて行かれ、そのまま飲み→スナックというお決まりのパターンに収まってしまいました。帰ってきたのは2:30、何やってんだ?


 そもそも、来週土曜日に金庫のソフトボール大会があるとのことで、上司が「勝ちに行くぞ!」と豪語したところから始まります。超攻撃的ソフトボールを展開するつもりらしく、とりあえず勘を取り戻すためにバッティングセンターに。


 最近のバッティングセンターはソフトボールも打てました。しかし、私はずっと吹奏楽部だったんですけど、取り戻す勘がない場合はどうしたら良いんでしょう? 文化系ですよ。とりあえず、80kmぐらいのソフトボールなら打ち返せるということは証明されました。120kmの軟球には手も足も出ませんでしたけど。おかげで、筋肉痛です。


 ひと汗かいたあとにはどうしてもビールが欲しくなります。それはおじさんになればなるほど強くなる欲求です。来週で26になる私はあんましないのですが、付き合うのがジャパニーズサラリーマン。その後は当然のごとくいつものスナックへ。まぁ、8割方予測してましたけどね。これまたお決まりのごとく「趣味の世界に走らせてもらいます。」ギャバンを熱唱。今回はデビルマンも追加。以前に「哀戦士」や「ヤマト」も歌っているのでじわじわと布教活動が進んでおります。個人的には「ゴッドマーズ」や「ブライガー」なんかも入れたいんですが(ブライガーは最初の喋りがしたいだけ)、恐らく誰も知らないので「マジンガー」か「ガッチャマン」あたりかなと。リミッターをカットすればレパートリーは3桁に跳ね上がるんですが・・・・・・さすがにねぇ。

スウェーデン語

2009年06月03日 20時02分52秒 | Songs & Music



 最近、思い出したようにヘビーローテンションしている「Song of MANA」。それもこれも、思い立ったように聖剣伝説LOMを再プレイしたからです。PSPでリメイクしないかな~?


 しかしながら、10年近く経ってプレイすると、いろんな発見があるものです。珠魅編のラストなんか最高に泣けましたね。


 んで、オールクリアした後に流れる上記の曲。正直、歌詞はスウェーデン語なんで何言ってるのか分かりませんが、これは言語の壁を越えて染み入ってきます。ちなみに日本語の訳詞というか、元々日本語で作ったものは↓へ。ジャスラック? そんなの怖くてブログが書けるか。



懐かしい歌を聴いた
それは遠く遠く、
けれど一番心の近い部分で鳴り響いていた
碧く瑞々しくそして力強く私に語りかけてくる歌、生命の歌

そう、私は貴方から生まれ、そして貴方に還ってゆく
優しく厳しい歌に抱かれ支えられ見守られ、
この輪廻に感謝しながら


旅立つ準備もそこそこにあなたのもとへ急ごう
たまらなくどうしても会いたくなる時がある

ダイヤじゃなくって(ちっぽけなガラス玉で)
砂漠の砂の一粒で
海に溶ける雨の一滴で
けれど、私は胸を張って会いに行こう

足早に巡る季節は私を変えてゆく
ただあなたの歌に抱かれて眠っていたかっただけなのに
夢見心地でぬくぬくとくるまっていたかっただけなのに
私は遠くからあなたを求めて歩きはじめる


風にのってどこまでも歌声が響く
想いは波に揺られてあなたのもとへ打ち寄せる

瑞々しい生きる力と(懐かしい歌と)
あなたの笑顔を心に抱いて
どこまでもどこまでも旅をしよう

近づく鼓動が私をせきたてる
過去にとらわれていたわけでもないはずなのに
いろんな思い出が胸の奥に色とりどりの花を咲かせる
私はようやくあなたに手をのばす

私の中の真実をあなたに伝えよう
あなたに夢を見させてあげる
極上の夢を

足早に巡る季節は私を変えてゆく
過去にとらわれていたわけでもないはずなのに
いろんな思い出が胸の奥に色とりどりの花を咲かせる
私はようやくあなたに手をのばす


大吟醸

2009年06月02日 20時41分18秒 | Office
 外回りをしていた際、とある訪問先で頂いた一品。なんでも、商工会の有志の方々が集まって作ったものとのこと。普通には手に入らないようです。


 個人的に日本酒はあんまし得意ではないんですが、せっかく頂いたので是非とも一杯やりたいと思います。辛子明太子が欲しいところではありますが。

ベルギー戦

2009年06月01日 20時03分08秒 | Soccer
4発圧勝!それでも俊輔不満、岡田監督激怒(スポーツニッポン) - goo ニュース


 いや~、昨夜のベルギー戦、久々にA代表の試合をまともに見ましたよ。チリ戦は残業で途中からしか見れませんでしたからね~。


 結果は4-0で日本の圧勝。表面的には。しかし、チリ戦に比べると内容は見劣りした感が否めません。いろんなところで言われてますが、前半21分の長友、同23分の中村憲の連続ゴールを決めたまでは良かったんですけど、後半に入ってガクッと運動量が落ちたように見えました。


 それでも、長谷部や本田、それに岡崎などの若いメンバーが攻撃の中心となってくれたのは良い兆候だと思います。中村俊や遠藤ばかりに頼るチームではなくなってきたのかなと。とりあえず、土曜日のウズベキスタン戦、ここでガッツリ決めてもらいたいものです。もし落としても10日のカタール戦がありますが。