上善如水

ホークの観察日記

インフルエンザ

2016-12-23 23:53:06 | 健康・病気

かかってしまいました、インフルエンザ

熱は出るは、関節は痛いは、食欲は出ないはでもう大変。

当然仕事も休まなくっちゃいけません。

もう病院には行きましたし、熱も下がったのでこうしてブログの更新が出来ますが、5日間は自宅待機。

 

もともとは職場でインフルエンザが流行だして、職員もインフルエンザ対応していたのです。

職員のインフルエンザワクチンの接種も予定されていたのですが、私はその予定日前に発症してしまいました。

インフルエンザがこんなにつらいとは思いませんでした。

これは命にかかわるは・・・

 

とりあえず、待機が解除されるまで、自宅で療養です。

 

 

 


マッサージ

2015-04-14 22:28:30 | 健康・病気

疲れた体を休めるために、スーパー銭湯に行って来ました♫

露天風呂やジェットバスにサウナなんかで体を温めた後はマッサージ。

60分コースで腰を中心にもぐほぐしてもらってきました。

やっぱり腰は大切ですからね〜

 

職場の人に聞くと、ベッドや車いすへの移乗、食事介助で無理な姿勢を取ったりしてけっこう腰を痛めている人が多いんだとか。

私も腰にサポーターを巻いて働いていますが、やっぱり負担はかかっていたらしく、マッサージで「全身ガチガチですね〜」といわれてしまいました(苦笑)

 

ゆっくりくつろいで、おいしい物も食べて、英気を養うことができました。

 


認知症サポーター養成講座

2015-02-21 03:30:40 | 健康・病気

先日、認知症サポートキャラバンの「認知症サポーター養成講座」というのに参加して来ました。

認知症サポートキャラバンというのは、まあ認知症の啓蒙活動みたいなもので、認知症をもっと知ってもらおう、認知症の人が困っていたらちょっと声をかけてあげよう、という活動で、認知症を地域全体、社会全体で支えよう、認知症の人を応援する「認知症サポーター」に一人でも多くの人になってもらおうというもの。

日本は2025年には4人に1人が75歳以上という超高齢社会を迎えるといわれ、現在、85歳以上の4人に1人が認知症にかかるといわれています。

認知症への理解を深めることには全然賛成ですが、消費税を増税しても社会福祉に回すお金は全然足りないそうで、行政サービスや補助金など税金のかかることはもう限界。国としては医療や介護をどんどん病院や施設から在宅へ、税金のかからない家庭や地域社会へと移行して欲しい、そうせざる得ない、ということなんでしょうね。

う〜ん、なんか納得できないなぁ。

 

まぁ、政治のことは今回は置いておいて「認知症サポーター養成講座」、とても勉強になりました。

もの忘れが多くなるなど、認知症の初期症状が出始めの頃は、多くの場合本人が一番最初にその変化に気づくそうです。

何かヘン。自分はどうなってしまったのだろう? これからどうなるのだろう?

戸惑いや認めたくないという気持ち。混乱や不安が怒りとして表れたり、拒絶反応として他者のせいにしてしまったり。

一番不安で、一番怖いのは本人自身。

徘徊や「食事を食べさせてもらっていない」などという発言にも、ちゃんと理由があって、ただそれを伝える手段が見つからない、そこに至る思考に断絶があるということ。

時間の感覚や記憶の混乱。

排泄の失敗なども、本人にとってはとてもショックな出来事であること。

その他、認知症のの症状と加齢による「もの忘れ」との違いなど、いろいろ学ぶことができました。

認知症の症状を理解することで、ちょっとした周りの手助け、言葉かけや言い回しなどを工夫すれば、認知症の方にもできることはたくさんあるということがわかりました。

実際に当事者としてその中に身を置かないと、ご本人の苦しみや家族の苦悩など、本当のところはわからないでしょうが、認知症に対する理解がこうして広がっていくのはいいことだと思います。

 

養成講座を受けた人には、認知症サポーターの目印だというオレンジリングがもれなく配られます。

私もいただいて来ました。

 

このリングをはめている人を見かけたら、その人は認知症に理解のあるサポーターって思っていいってことですね。

「認知症サポーター養成講座」は自治体や様々な企業、団体などの後押しで、いろんな場所で開催されているそうです。

認知症についてはまだまだわからないことも多く、医療や研究も日々進歩しているので、こういう講座は何度受けてもいいかも知れませんね。

福祉用具のように機械的にサポートする物もどんどん開発されていますし、ご家族が疲弊してしまわない方法として、一時的にでも認知症の方を受け入れてくれるサービスを利用するなど、知っていないと使えないものもたくさんありますから。

 


病院に行って来ました

2015-02-01 18:25:15 | 健康・病気

体力増進、健康維持のために始めた位置情報ゲーム「ingress(イングレス)」

病院に行くついでに自転車であちこち回って来ました。

このゲームは現実の世界で遊ぶゲームなので、各地に点在するポータルと呼ばれる点を訪ねる必要があります。

点と点を結ぶライン(線)を引いて、三点を結べば自分側の領土になるシステム。

 

 

病院は今回から近所のところに転院。

自転車で通えるほどの距離になりました。

といってもけっこう距離があるんですけどね(苦笑)

血圧はまだ高めで病院で測ったら130/100。

もう少し体重落として、栄養バランスに気をつけないと。

 

診察が終って自転車で散策。

普段行かない道の奥にある祠や、目立たない神社などを発見できるのもingressの魅力。

そんな感じで回っていたら、いつの間にか30km近く自転車に乗っていました。

これって、十分健康じゃないのかな?(笑)

 

 

ウォーキングといっても、ただ健康のためというだけでは、なかなか続けられないんですよね。

今は歩数計もスマートフォンのアプリで利用できる時代。

移動速度で自動的に歩きか自転車かを区別してくれます(およそですが)。

 

日曜日は朝からスーパーの朝市に出かけて食材を買ってきたので、またお弁当作りがんばらないと。

がんばりすぎて筋肉痛ですが(笑)

 

 


どんぶり会館

2014-12-17 23:31:17 | 健康・病気
今日は病院に行って来ました。

血圧は 135/103 で良くもなく、悪くもないといったところ。

薬を変えたおかげで頭痛もおさまったため、痛み止めが無くなりました。

食事をヘルシーな宅配のお弁当にして、「ingress(イングレス)」というゲームをやるためにしょっちゅうスマホ片手に歩き回っているので、少し体重も減り、体の調子もいいです。

今日は12km歩きました(自分の中での新記録)。

これなら年末年始に少しくらいハメを外したって、と思い今のところ予定はないのですが「忘年会でお酒を少しくらいなら飲んでも大丈夫ですか?」とお医者さんに訊いたところ「再発するかも知れませんよ」と即答。

そうですよね、調子に乗り過ぎました。大丈夫、今のところ予定はありません(苦笑)



先日訪れた「定光寺」

その帰りに、岐阜県の土岐市にある道の駅「どんぶり会館」にも寄って来ました。

土岐市は瀬戸物で有名な瀬戸市に近く、陶器などの生産で有名な土地で、たくさんの窯元が今でも残っています。

どんぶりの形をした建物にまずは驚き!




二階は展望室もかねたレストランになっていて、一階は陶器や地元名産品の販売所。

売り場には、器や湯のみと並んで、来年の干支である「未」の置物がたくさん置いてありました。




入り口に置いてあるでっかい器。





焼き物の価値はさっぱりわかりませんが、日本の焼き物って生活に密着していて、すごくあたたかみがあるんですよね〜

トイレも豪華で、織部焼きのレリーフが使われていて立派なものでした。

二階のレストランでは、出されたどんぶりを持ち帰れるなんてメニューも!

地鶏を使ったメニューや季節の天ぷらなどもありこちらも豪華。

道の駅によくあるフードコーナーより高めの値段設定でしたが、窓からの眺めもよくてゆっくりくつろげます。

私はメニューの中で一番安かったラーメンをいただきました(笑)




こういうところの素人っぽいラーメンが美味しいんですよ。

私はこういうのが好きです(つゆは残しました、塩分に気を付けないといけないので)

まあ、ガラスのコップに入ったお水が運ばれてきた時は内心(そこは焼き物じゃないんかい!!)と突っ込みましたけどね(笑)


こうして出かけたり、美味しいものを食べられるのも健康なおかげ。

この年末年始も油断せずに療養に努めたいと思います。