女優の本上まなみさんが「第二子妊娠」とのニュースがYahoo! ニュースに載っていましたね。
私もファンなのでひとこと、「おめでとうございます♪」
でも、やっぱりニュースに載るような出来事なんですね。
女優さんって大変だなぁ~
仕事から帰ろうと駐車場に向かうと、どこからかカレーの匂いが……
ということで、今夜の夕食はカレーにしました♪
すぐ影響されちゃうんですよね~
カレーとシチューとハヤシライスはいつでも作れるようにルーは買い置きしてあるし、肉もとんかつ用の値引きロース肉が残っているはず。野菜はニンジンとタマネギしかないけれど、キャベツを入れてもいいか……
家に帰ってご飯を炊いて、その間に野菜と肉を刻んで煮込んでルーを入れて、鍋いっぱいカレーを作りました。
ついでにキュウリとキャベツを千切りにして即席サラダも。
ご飯が炊き上がって、しっかり蒸らしたら、カレーも出来上がり♪
ちょっとスープぽいけど、美味しくいただきました☆
どこの家か知らないけれど、今日はうちもカレーですよと伝えたい。
片付けられない人。
とりあえず空いているスペース(床や机の上やソファーなどの上)に物を置く。
そこから取り出した物をすぐ隣に置く。
どんどん置く。
次に物を置きたい場合は、前の物を片付けずに再び空いているスペースに置く。
空間をうまく使うとか、収納するという考えがないので、物はどんどん平面的に広がっていく。
たまにすでに物が置いてあるその上に荷物を置く場合があるが、その場合は目から見えなくなった時点で下にあった物は記憶から消える。
引き出しの前や、扉の前にも気にせずに物を置くので、収納スペースが使えない。
というか、引き出しを開けたり閉めたりが苦手。
仕舞い込んで目に見えない時点で存在そのものがあやふやになる。
地平線まで続く床があればいいのに……
そんなものあるか!!
引き出しに入れるんだよ!
扉式だったら、面倒くさがらずに出したり戻したりするんだよ!
必要な時に取り出して、用が済んだら元あった場所に戻せばいいんだよ!
使ったら使う前の状態に戻すだけだよ。
ケースに入れるのに何時間もかからないよ。
どうして、私には関係ない、って顔で見てるんだよ、あんたが当事者だよ!!
ひとがせっかく掃除して、部屋を片付けて、ようやく広い空間ができたと思ったら、半日ともたないってどういうこと?
いや、見ているとだいたいわかりますよ。
一つの袋からどんどん物が出てきて、それが床に広がって、計画性もなにもないからとりあえず手の届く範囲に置いて(なぜ立ち上がって歩くことを本能的に嫌がる? 部屋の中だぞ?)、それでちょっと別のことが気になったらそのまま放ったらかし……
あれ、何でこんなに散らかっているの?
って、あなたがやったんでしょうが。
自覚症状なし。
もう好きなようにしてくれ……
これはあれだ、ディズニーランドの掃除スタッフみたいに、お客さんが汚す以上の早さでキレイにするしかない。
つまり、彼女が散らかす以上の早さで私が片付ける。
……本当にそれが正しいのかな?
ピーター・バーグ監督の最新作、『バトルシップ』(2012年)をレンタル屋さんで借りてきました。
エイリアンとアメリカ海軍(一部日本の自衛隊も参加)との戦いを描いた、SFアクション映画。
出演はディズニー映画「ジョン・カーター」で主役を演じたテイラー・キッチュ。
その他、日本の自衛隊艦長として浅野忠信。
ユニバーサル映画100周年を飾る超大作だそうです(苦笑)
まずは、生命のいそうな星に向けて、人類が信号を送ります。
それをキャッチしたエイリアンが地球にやって来ます。
ハワイ沖に着水したエイリアンは、上空と水中まで届くバリアを展開、ハワイ一帯を物理的に隔離し、通信も遮断してしまいます。
エイリアンの攻撃でハワイのアメリカ空軍は戦闘不能。たまたま演習でそのバリア内に取り残されたアメリカ海軍のイージス艦と日本の自衛艦が、エイリアンに対して攻撃を仕掛けることになります。
戦闘機はなし。
海軍対エイリアン。
だから、題名が『バトルシップ』
「戦艦大和」対「エイリアン」、みたいな構図だと思ってもらえれば間違いなし。
前半の間延びしたドラマ部分。
後半の演出されたあまりにも安易な「奇跡」
もう突っ込みどころ満載のB級SF映画です♪
元アメリカ海軍のおじいちゃん達が登場するシーンなんて、「アルマゲドン」で似たようなシーンがあったような気がします。
そしてもっとも気になったのは、宇宙人のデザイン!
古い! 古すぎる!!
「V・ビジター」じゃないんだからさ………
戦闘もハワイとその周辺海域に限定されているので、迫力はいまいち。
女性キャラの数も少なく、サービスシーンもありません(苦笑)
私なんて、最初に登場したヒゲ面の主人公が、海軍に入ってヒゲをそったら誰だかわからなくて、(アレ、主人公変わった?)なんて思ってしまいました。
それぐらい登場人物の影が薄いです。
前半、警官に主人公がスタンガン(電流の流れるやつ)で撃たれるのですが、せめてそれをヒントにエイリアンを倒す方法を考え付くとか、物語に複雑性が欲しかった。
脚本がつまらないと、どんなに映像がすごくても、映画としては印象に残らないんですよね。
砲弾一発で大爆発する敵の陣地というのも、あまりにできすぎな感じ。
さらに輪をかけて残念なのが、主人公の魅力の無さ。
まったく感情移入できない。
こういう映画、嫌いじゃないです(笑)
でもアメリカ海軍全部と戦う映画だったらもっと面白くなっただろなぁ。
戦闘機をバンバン打ち落とし、空母を沈め、潜水艦を食い破る。
予算的に無理があるかな?