渓流に出かけて来ました♪
フライフィッシングをしに行ったんです!
フライフィッシングというのは、フライと呼ばれる、昆虫に似せた釣り針を使って、魚のいそうな場所にその針を投げて、魚をだまして釣る、釣り方の一種です。
その川に住む魚がどんな昆虫を食べているのか、魚のいそうな場所はどこか、どうやったらその場所に自然に釣り針を持っていけるか、魚を釣る技術と同時に、自然を見る目も必要になってきます。
川の流れを聞きながら自然と向かい合うのもなかなかいいものです☆
まだまだ魚の方が賢いみたい。
小さな稚魚は見つけましたが、河原で塩焼きサイズを釣れるようになるにはいつの日のことか…
まぁ、のんびりやります♪
会社の同僚4人とまた釣りに行って来ました♪
今回は奮発して、渡し舟で魚のよく釣れる沖の防波堤まで運んでもらったのですが(陸から5分もかからないのに一人2,000円!!)、その渡し舟でちょっとしたハプニングが。
魚釣りも楽しんで、さて帰ろうと迎えに来てくれた渡し舟に乗ったんです。
途中、何人かの釣り人を乗せて、颯爽と海上を走る舟(もちろんエンジン付き!)
ところが、もうじき岸に着くというところで、エンジンが…
なんとガス欠!! 船頭さんはなんとかエンジンをかけようとするのだけれど、ガソリンがなくっちゃさすがに動かない。
これは…遭難? このまま海を漂流?
いえいえ、運がいいのか悪いのか、たまたまエンジンが止まったのが岸まで10メートルたらずのところだったのでそんなことにはなりませんでした☆
岸にいた人と舟に乗っているお客さんでロープを引っ張り、舟は無事船着き場へ到着♪
ラッキーと呼んでいいのか、アンラッキーというべきか。
とにかく貴重な体験でした。
ま、ちょっとくらい冒険してみたかったけど♪
舟には予備のガソリンを入れたポリタンクが積んであったそうなんですが、舟を泊めている夜の間に盗まれたと船頭さんは言っていました。よくあることらしいです。
しかし、同僚はあとでこっそり。あれは言い訳。チェックするのを忘れたに違いない。と断言していました。
思いつかなかった、船頭さんの言葉を信じていたのに…
というか、同僚のその観察眼(疑り深い目)にちょっと驚いた。
お人好しそうな顔してるのに(失礼?)(笑)