お正月休みに観ました。
ジョン・ウー監督の「レッドクリフ」完結編!
『レッドクリフPartⅡ―未来への最終決戦―』
中国『三国志』の中で最も有名な「赤壁の戦い」を題材にしたこの映画、いよいよ「レッドクリフ」=「赤壁」の戦いが描かれます!
長江にひしめく80万の曹操軍の軍船!!
それを赤壁で迎え撃つのは、呉の英雄、周瑜(トニー・レオン)と、呉と同盟を結んだ劉備に仕える天才軍師、諸葛亮孔明(金城武)!!
しかし、呉と劉備の連合軍は合わせて5万…
80万対5万の戦いが今始まる!!
迫力はあります。
心理戦に謀略の数々。
ロマンスも散りばめながら、戦いの悲惨さ、悲しさ、信じる力、勇気といったものも描かれています。
でも…
「PartⅠ」の方が面白かったよ~
絶世の美女である周瑜の奥さん、小喬(リン・チーリン)が目立ちすぎ!
男たちの熱いドラマを期待していたのに~
戦いも「PartⅠ」の延長で、特に目新しいものがなく、せっかくの水上戦なのに特徴を出し切れていなかった…
それでも見どころはたくさんあります。
孔明が奇策によって敵の矢を奪うところとか♪
火攻めによって敵の大船団に対抗するところとか☆
でもやっぱり「赤壁の戦い」だけじゃ『三国志』の魅力は半分も出せないなぁ~
ま、当たり前といえば当たり前なんですけどね。
スケールの大きさという点では面白い映画でした☆
最近良く使う食材は「油揚げ」です。
みそ汁に入れてもおいしいし、野菜と一緒にゴマ油で炒てもおいしい♪
家計にも優しいし☆
今月は車の車検でお金がかかるから節約しないと(^^)
先週の経済界はいわゆる「オバマ・ショック」で米国株式市場は大幅続落、為替市場でもドルが売られ、1ドル=89円台。
ユーロも一時1ユーロ=126円台まで円高がすすみました。
「オバマ・ショック」というのは、オバマアメリカ大統領が1月21日に発表した新たな金融規制案のせいで、アメリカ経済に対する先行き不安感からアメリカの通貨であるドルを手放す人が増え、世界中で株が売られたことをいいます。
ユーロもこのところユーロ加盟国の一つであるギリシアの財政悪化が問題になっていたので、結果、円が買われ値上がりしたという感じ。
ちなみにアメリカの新たな金融規制案というのは、大雑把にいうと、銀行が株や債券に預金者の預金をつぎ込んで投資することを規制し、危ない橋を渡らないで、本来の銀行業務に専念するよう制限をもうけることにした、といったところでしょうか。(多分)
預金者にとってはある程度保護されることになるけれど、銀行や投資家からすれば、リスクも減るけれどお金儲けのチャンスも減ることになって、投資が減った分の経済成長への影響も心配されるところです。
そこは公共事業やエコ産業などで支えようというのかな?
一方中国の2009年国内総生産(GDP)は+8.7%(前年比)で、このままだと日本を抜いて世界第2位の経済大国になる見通し。
でもこの国の発表する数字って個人的にとっても信用できないところがあるので、いつバブルがはじけるか、ハラハラしています。
ま、私が心配してもしょうがないので、自分の手のとどく範囲で地道に働くしかないですね☆
先週のFX(外国為替証拠金取引)の結果は、ユーロ/円のみの取引で、+ 4,100円。1ユーロ=127円台前半まで下がったところで買って、少し値上がりした所で決算しました。
いつ円安に反転するか怖くて売りから入れませんでした。
さて、今週は少しは円安に戻してくれるかな?
昨年からFX(外国為替証拠金取引)を始めました。
といっても素人のやることなので、とりあえずわずかな資金で最悪無くなっても生活に支障の出ない程度。
株式投資を始めて少しだけ経済に興味が出て来たので、挑戦してみようと思ったのです。
とりあえず、細く長く続けることを目標に頑張って行きたいと思います。
昨年は円高が進んで一時80円台前半をつけましたが、新財務大臣の円安発言もあって最近は90円台後半まで戻して来ている円相場。
さて、今年はどうなることやら。
昨日はNY為替市場がキング牧師の誕生日を記念する祝日のため休信、そのためあまり値動きもなかったので、今年初めての取引きをしてみました。
円安方向に向うとみて、買いから入って少し上がったところで売り。
プラス 3,100円。
JAL(日本航空)もいよいよ会社更生法の適用を申請することが正式に決まり、飛行機を飛ばしながらの再建ということになるみたい。
日本の景気がよくなるといいなぁ。
連日雪が降り続けています。
寒い~
今日はセンター試験。
受験生のみんな、頑張れ!
とあるサイトで紹介されていた「座右の銘メーカー」
名前を入力すると、その人の座右の銘が表示されます♪
さっそく挑戦。
私の座右の銘は…
すごく納得☆