為替相場、ユーロに対しての円高が続いていますね。
1ユーロは2000年以来11年8ヶ月ぶりに94円台半ばまで下落しました。
1ドルは一時77円台をつけたものの、現在は78円半ばまで戻しています。
日本政府による円高介入はあるのかな?
やっても意味ないと思うけど。
5月のアメリカ雇用統計が発表されましたね。
毎月第一金曜日に発表される数値で、アメリカの景気を見る上で重要な指針となっています。
その中でも特に重要視されているのが非農業部門雇用者数と失業率。
発表後の為替相場の流れを確認してから、FX(外国為替証拠金取引)を少しだけ行いました。
このところのユーロ安を受けてFX取引の件数が倍増したとニュースで聞きましたが、チャンスの多い時はリスクも高いということをしっかり考えて取引したいものです。
ユーロ/円
売り
1ユーロ113円台から111円台に下がったところで売り。
110円台前半で決算。
+18,000円。
4日、スイスフランに対してユーロが最安値を更新し、スイス国立銀行が市場介入しなかったこと。
ハンガリーでも金融危機がささやかれ出したことでユーロが再び下落しました。
1ドルは92円後半から91円後半で取引き。
管新首相になって少し円安にふれたものの、相変わらずの円高を受けて日経平均も一万円台を割り込んでいるし、まだまだ世界経済はわかりませんね。
円安論者と言われている管新首相の経済政策にも注目したいものです。
そろそろ株主総会の案内状も届きだしているので、仕事の合間を見て何社か出席したいと思っています。
これも社会勉強。
頑張ろう。
最近良く使う食材は「油揚げ」です。
みそ汁に入れてもおいしいし、野菜と一緒にゴマ油で炒てもおいしい♪
家計にも優しいし☆
今月は車の車検でお金がかかるから節約しないと(^^)
先週の経済界はいわゆる「オバマ・ショック」で米国株式市場は大幅続落、為替市場でもドルが売られ、1ドル=89円台。
ユーロも一時1ユーロ=126円台まで円高がすすみました。
「オバマ・ショック」というのは、オバマアメリカ大統領が1月21日に発表した新たな金融規制案のせいで、アメリカ経済に対する先行き不安感からアメリカの通貨であるドルを手放す人が増え、世界中で株が売られたことをいいます。
ユーロもこのところユーロ加盟国の一つであるギリシアの財政悪化が問題になっていたので、結果、円が買われ値上がりしたという感じ。
ちなみにアメリカの新たな金融規制案というのは、大雑把にいうと、銀行が株や債券に預金者の預金をつぎ込んで投資することを規制し、危ない橋を渡らないで、本来の銀行業務に専念するよう制限をもうけることにした、といったところでしょうか。(多分)
預金者にとってはある程度保護されることになるけれど、銀行や投資家からすれば、リスクも減るけれどお金儲けのチャンスも減ることになって、投資が減った分の経済成長への影響も心配されるところです。
そこは公共事業やエコ産業などで支えようというのかな?
一方中国の2009年国内総生産(GDP)は+8.7%(前年比)で、このままだと日本を抜いて世界第2位の経済大国になる見通し。
でもこの国の発表する数字って個人的にとっても信用できないところがあるので、いつバブルがはじけるか、ハラハラしています。
ま、私が心配してもしょうがないので、自分の手のとどく範囲で地道に働くしかないですね☆
先週のFX(外国為替証拠金取引)の結果は、ユーロ/円のみの取引で、+ 4,100円。1ユーロ=127円台前半まで下がったところで買って、少し値上がりした所で決算しました。
いつ円安に反転するか怖くて売りから入れませんでした。
さて、今週は少しは円安に戻してくれるかな?
昨年からFX(外国為替証拠金取引)を始めました。
といっても素人のやることなので、とりあえずわずかな資金で最悪無くなっても生活に支障の出ない程度。
株式投資を始めて少しだけ経済に興味が出て来たので、挑戦してみようと思ったのです。
とりあえず、細く長く続けることを目標に頑張って行きたいと思います。
昨年は円高が進んで一時80円台前半をつけましたが、新財務大臣の円安発言もあって最近は90円台後半まで戻して来ている円相場。
さて、今年はどうなることやら。
昨日はNY為替市場がキング牧師の誕生日を記念する祝日のため休信、そのためあまり値動きもなかったので、今年初めての取引きをしてみました。
円安方向に向うとみて、買いから入って少し上がったところで売り。
プラス 3,100円。
JAL(日本航空)もいよいよ会社更生法の適用を申請することが正式に決まり、飛行機を飛ばしながらの再建ということになるみたい。
日本の景気がよくなるといいなぁ。