見てしまいました。
車に乗っていて、曲がり角を曲がった時です。
一人のご婦人が白いユリのような花をあわてて体の影に隠したのです。そこから手を伸ばせば届くところに、同じ白い花がたくさん咲いています。でもそこは他人の家。
これは…花泥棒だぁ。
もちろん、いけないことです。本人も後ろめたいから、車から見えないように咄嗟に隠したんでしょう。でも、欲しかったんでしょうね。家の中に飾りたい、なんて考えたのかも☆
初めて見た…花泥棒。
摘まないでいてくれたら、みんなが見て楽しめるに。
ちなみに、この地方ではお葬式などで飾られている花を近所の人たちが奪い合うように持って帰るのが普通です。
花一輪残りません。
失敗失敗。
買ったばかりの炭酸飲料をのどが渇いていたので車に乗ってすぐ飲もうとしたらプシュー！！と派手に噴き出してしまいました。
急いで車の中にあったテッシュで拭きましたが、あわてるといいことないですね。
ま、そんなに車に気を使っているわけでもないので、そのこと自体はたいしたことじゃなかったんです。
ただ、ふと横を見ると、隣の車の運転席から、こっちをジッと見つめる目が…
小さな女の子が食い入るようにこちらを見ていました（苦笑）
しまった、見られてた…(^_^;)
こういう時、大人の威厳なんか吹っ飛びますね。（もともとありませんが）
あぁ、恥ずかしかった～
女の子はこちらと目が合うと、器用に座席を移動してさっさと後部座席に消えました。
もはや名誉を挽回するすべもありません。（もともとないですけどね…）
あ～あ、せめて笑ってくれたら良かったのに…視線って痛いものなんですね。
携帯電話のＣＭで「二兎を追うものだけが二兎を得る」という字幕が入るものがあって、すごく感心してしまった。
なるほどなぁ～
こういうの割と好み☆
それで自分でもいくつか考えてみた。
「石の上に三年座っているうちに亀は万里を歩く」とか
「能ある鷹は爪を隠して使い方を学ばずに終る」とか。
…二つしか思いつかない。
そういうわけで、映画館で観て来ました♪
『パイレーツ・オブ・カリビアン ～ワールド・エンド～』
何度歓声を上げそうになったことか(^^)
ジョニー・デップが登場した時には立ち上がって拍手しそうになりました☆
迫力の戦闘シーン！ 息つぐ間もないアクションの連続！！
笑いももちろんあって、すごく楽しめました♪
でもウィル（オーランド・ブルーム☆）がエリザベスの膝（！）にキスするシーンはいらなかったかも(^^;)
そのウィルに今回は意外な運命が…☆
やっぱりパイレーツは面白い♪
映画館で観ると迫力が違います！
ジョニ・デップ、カッコイイなぁ☆
