沖縄で訪れたガンガラーの谷
鍾乳洞の中を進み、あらわれるのは大きなガジュマルの木。
枝から根を伸ばし、伸ばした根が地面に根付くと、養分を吸って太くなります。やがてその根が新しい幹になってガジュマルの木は少しずつ少しずつ移動していくんだとか。
この谷には1万8千年前にすでに人類が住んでいたのではないかといわれていて、発掘調査も行われています。
また様々な形をした鍾乳石は信仰の対象ともなり、今も訪れる人々がいるんだとか。
こちらは「種之子御嶽(サニヌシーウタキ)」の「イキガ洞」
子宝がさずかるといわれています。
上の写真は鍾乳洞の中にある一風変わったカフェ、ケイブカフェ。天井からたえず水滴が落ちてくるのでパラソル付き。
昔懐かしい灯油ランプを持って洞窟の中を進んだり、見上げるほど大きなガジュマルの森を通り抜けたり、大きなカタツムリが突然あらわれたり、普通の沖縄観光ではちょっと味わえない体験と、古代のロマンが味わえます♪
ツアー料金 森の中の歩道を1キロほど歩く。飲み物、保険料込み。
通常料金 1名 2,000円(保護者同伴の小学生以下無料)
学生料金 1名 1,500円
10名以上の団体の場合 1名 1,500円
ツアー時間、約80分
縁が無いのでしょうね。
そして、激戦地跡地って苦手なんです・・・・
ガジュマル、
わが家にもあります。
小さなガラスコップの中でもう10年近く育って?いますよ。
先日、伯父の77歳の祝いの大きなが十なるの鉢をプレゼントしました。
沖縄いいところでした。
ガジュマルってコップの中でも育つんですね。
生命力が強そうですものね。