11月4日(日)迄 東京都水道歴史館の3階 レクチャーホールで開催中の、
上水を描く-「樋線図」の世界 上水記展
の見学を勧められていた。
しかし、すっかり忘れていて思い出したのは3日の夜。
4日には青梅へ出掛ける予定の為、行けるとすれば4日午前のみ!!
午前9時半の開館に合わせ見学したい!!
JRお茶の水駅で下りて、聖橋廻りで向かう。
堀が埋められるような大工事が進行中
橋を渡ると解説の碑
一寸回り道をして、
水道歴史館到着
入り口は、・・・?
右側の様子。
本日が最終日の上水記展、人影は少なめでした。
受付で詳しく館内の案内をして貰い、
レクチャーホールのある3階へ
会場内は撮影不可の表示
現存する上水記や、
514×135.5cmにも及ぶ「玉川上水 水元絵図并諸枠図」を拝見、
江戸時代の前向きな物事の設えに唯唯驚いた。
今の日本は何をしているのだろう?
政治とは何なんだろう??
限られた時間ではあったが、大いなる警鐘を受け取った。
一階の常設展もチラ見
蛇口と言われる由来
確かに蛇だ!!
一際大きな展示物
2900ミリの鋳鉄製の水道管で、羽村取水堰から村山・山口貯水池への導水管に使用中との表示
これを見ただけでも勉強になります。
Yさん、チラシと案内有り難う御座いました!!
帰りは、お茶の水橋を渡って帰ります。
先日も人身事故が起きたりしていた御茶ノ水駅、あまりにも狭く、
ホームのど真ん中には邪魔な支えがあります。
とは言えお堀を埋める訳にも行かず、苦労されながらの工事でしょう。
安全な作業を期待しつつ、帰宅しました。
午後は長年の夢(?)だった、青梅のかんぽの宿、ようやく予約が取れました。
売却直前なのにガソリンがほぼ満タン、少し減らそうと言うのも狙い。
美味しいと評判の料理が一番の目的ですが、・・・・。
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