心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

11月4日(日)上水を描く-「樋線図」の世界 上水記展 見学

2018-11-07 04:47:35 | 歴史-遺産・遺跡

 11月4日(日)迄 東京都水道歴史館の3階 レクチャーホールで開催中の、

上水を描く-「樋線図」の世界 上水記展

の見学を勧められていた。

 

しかし、すっかり忘れていて思い出したのは3日の夜。

4日には青梅へ出掛ける予定の為、行けるとすれば4日午前のみ!!

 

午前9時半の開館に合わせ見学したい!!

JRお茶の水駅で下りて、聖橋廻りで向かう。

堀が埋められるような大工事が進行中

橋を渡ると解説の碑

一寸回り道をして、

水道歴史館到着

入り口は、・・・?

右側の様子。

本日が最終日の上水記展、人影は少なめでした。

受付で詳しく館内の案内をして貰い、

レクチャーホールのある3階へ

会場内は撮影不可の表示

現存する上水記や、

514×135.5cmにも及ぶ「玉川上水 水元絵図并諸枠図」を拝見、

江戸時代の前向きな物事の設えに唯唯驚いた。

今の日本は何をしているのだろう?

政治とは何なんだろう??

 

限られた時間ではあったが、大いなる警鐘を受け取った。

 

一階の常設展もチラ見

蛇口と言われる由来

確かに蛇だ!!

 

一際大きな展示物

2900ミリの鋳鉄製の水道管で、羽村取水堰から村山・山口貯水池への導水管に使用中との表示

これを見ただけでも勉強になります。

Yさん、チラシと案内有り難う御座いました!!

 

帰りは、お茶の水橋を渡って帰ります。

先日も人身事故が起きたりしていた御茶ノ水駅、あまりにも狭く、

ホームのど真ん中には邪魔な支えがあります。

とは言えお堀を埋める訳にも行かず、苦労されながらの工事でしょう。

安全な作業を期待しつつ、帰宅しました。

 

午後は長年の夢(?)だった、青梅のかんぽの宿、ようやく予約が取れました。

売却直前なのにガソリンがほぼ満タン、少し減らそうと言うのも狙い。

美味しいと評判の料理が一番の目的ですが、・・・・。

 

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