5月11日開催予定の「玉川上水に親しむ会」5月度の例会
4月26日にメンバーの空きがあり、実踏予定だった。
しかし、雨。
快晴の28日、ほかのメンバーはすでに予約があり、
担当のカミさんと私、二人だけの下見に行ってきました。
集合予定の上北沢駅へは午前9時到着
すぐにスタート
コンビニで、モチベーションアップ材を購入
今日のルートは僅か5kmと短め
中央道の下を走る甲州街道を渡る。
この三角地点から玉川上水第二公園が始まります。
石碑が置かれています。
陽射しがあり読みにくいのですが、記録として、・・・・。
キレイに整備された遊歩道を進む。
今日のカミさんいつになく丁寧に記録、撮影もカット数が多いような?!
モニュメントが雰囲気とそぐわない気もするが、・・・・。
日本の感覚なのでしょう。
桜の落とし物が気になるモニュメント
「布泉」と書かれているそうだ。
近くにあるポンプのような設えが気になる私。
銘板には、
手水鉢のようなものへ流す水のポンプだろうか??
進みます。
この辺りから玉川上水路は右カーブ
ここからは第三公園に変わります。
一寸古びた看板
あちこちに設置されています。
そして残存する数少ない橋の欄干、小菊橋
ここまでは約2km
八重桜が散っている。
下高井戸橋
欄干だけでも残っていると、分かりやすく有り難い。
ここからかなり横幅のある緑地、「玉川上水永泉寺緑地」
中央高速永福Pの真下を抜ける。
交差点を抜けると、跡かたがなくなる玉川上水
甲州街道脇の歩道を歩く
金網越しに巨大な墓地が見えてきた。
右端に明治大学の文字も見える。
築地本願寺 和田堀ちょう所
一寸じゃまして行きます。
案内看板
更に入って左側奥
もう一つある銘板
石積みの塔の南側
有名人のお墓もあるというので中ほどまで探索
外へ出て歩きます。
ここですでに3km、随分早いペースです。
つい見過ごしがちな案内
看板をアップ
新しいものへの探索心や研究心に乏しい日本人。
この時代から新しいものへの追随が標準だったのでしょうか。
明大和泉校舎の前に立つ明大橋碑
ここから再び流路らしき景色が戻ります。
今日のメインは、
玉川上水が井の頭線の上を通る巨大なパイプ! 1.8mもあるらしい。
ちなみに上を走るのは、朝霞浄水場からの送水管、径は2.4m
井の頭線を渡りきると、
玉川上水公園
先に見える九右衛門橋を渡った先で、昼食休憩を予定。
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平成最後の日 30日は、2、754歩 歩きました。