毎朝目覚めるとお湯を沸かしながら新聞を取りに出て、
湧いたお湯でお茶を入れ、この頃気に入っている東京新聞を読むことが習慣になりつつある。
新聞をめくっていて目線が釘付け!
大腿骨骨折は、入院翌日までに手術!?!?!
私の母は、92歳のときだと思うが、ケアハウスで転倒、大腿骨骨折をした。
救急車で日野市立病院へ運ばれたが、
骨が食い込んでいる為引っ張り出さないといけないとか、
なにかに感染して運ばれたようなので個室へ移動して下さい。
なかなか手術できる体力になりません。
と言われ、一ヶ月以上放置状態だった。
この記事は、もやもやを吹き飛ばしてくれた気がする。
そして先日、市内在住の方から聞いた話。
「母が大腿骨骨折をしたため例会など不義理をすることがあるかもしれない。」
三ヶ月後、
「入院した翌日に手術してリハビリを済ませ二ヶ月半ぶりに帰宅しました。」
私、
「入院と手術はどこですか?」
Aさん、
「諸般の事情があり、立川市でお願いしました。」
日野市立病院へ行きそうだったので、事情があるので行きつけの立川へ連れて行って下さい、
とお願いしたので、・・・・。
父の脳梗塞のときにも岡山県と兵庫県の県境の病院では、2ヶ月以上待たされた。
肺にたんが溜まっており手術に耐えられないとの診断だった。
翻って仕事をしているとき部下がおかしな言動をすることがあった。
父と同じ症状に見えたので、
「救急車は呼ばず、営業車で女子医大へ行ってほしい」
ご家族に引き継ぎ、仕事に戻っていると4時間後に連絡。
「手術が無事に終わりました。救急車で運んでいたら命が危なかったかもと言われてます。」
お姉さまから労りの電話を頂いた。
事程左様に、有事のときにはとにかく早く!!
正確に!!
というか全ての基本かも?
これからは、「医者を見る目」が、「自分の命を守る」ことになりそうだ。
にほんブログ村 ランキングに参加しています。
この⇩バナーをクリックして戴けると、10P加算されます。
何時も ご協力有り難うございます!!