関東地方に多大な爪痕を残した台風19号
この被害や各自治体の問題点を多摩川流域全体で検証し、次の災害に備えようという、
誠にまっとうな会議が発進したようだ。
この様な連携は、本来国主導で進められるべきだと思うが、
各自治体首長さんらが声を上げられたことは、地元地域に根付いた発想で、すごいことと感心している。
翻って、我が日野市はどうだったのか??
放送はあまり聞き取れず、
携帯へは避難しろという連絡は届くが、具体的な情報はなかった。
そして当日途中の情報は、
「〇〇小学校は既に一杯で、行っても一般教室へ行かされる。」
との情報。
そして、翌日伺うと
「浸水ギリギリの場所があり、堤防に土のうを積みに行った市議会議員さんもあった!」
という話も聞いた。
幸い日野市では大きな被害はなかったようだが、こんなときには多摩川と浅川という大きな河川を抱えている市として、
連絡会議には積極的に参画してほしいと思う。
先日友だちが言っていた、
「その市が元気かどうかは、市長によって大幅に変わる!!」
という言葉に、真実味があり、頷いている。
千葉県知事は、その器だろうか?
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