ネット上で大変ご活躍されている様子を覗い知った私。
僅か8cmのユニットで何の位の音が出るのか知りたくなった。
到着して開封すると、見事な裁断とビニール袋に小分けされたネジやコード類。
HPより、組立説明書をダウンロードしてウォーミングアップ!!
新型コロナウイルスの影響で外出を控えるためも有り、組み立てを開始!したのは27日夕方。
指定通り天板と裏板を直角に組み合わせ、タイトボンドで接着。
側板を付けて、圧着
向こう側の側板がずれているのは、未だ接着剤を塗っていないから。
左右対称系に内部材を配置
梳毛フェルトを切って、穴を開けて接着
吸音材として。
タボを入れたり、
斜めの板を正確に取り付けるためホゾが切り込んである。
とてつもなく親切で、バックロードバスレフに対する自信を感じる。
特にこの板材、
私がAVルームに使用しているフィンランドバーチで創られていることにも感心。
(ラワン材の粉を固めたバーチクルボードが多い世の中なのに、・・・・。)
残りの側板を圧着
一休みした27日夕方、
フロントバッフルを取り付けるため平面を出すためのサンダーがけ
コーナーも一寸だけ角を落としました。
小さな粉汚れを払って、フロントバッフルを圧着
タイトボンドとフィンランドバーチ、私にとって黄金の組み合わせです。
翌朝、
フロントバッフルにもサンダーがけ
いよいよ組み立てです。
裏板にSPケーブル用端子を取り付ける。
既に開けられた穴に、付随してきた木ネジで取り付けるだけ。
ネジ穴の一も正確に開けてあり、ピッタリと取り付けられた。
音工房さんオリジナルのSPユニット8cmを取り付ける。
見事なたたずまい
AV用フロントスピーカーの内側にセットして試聴開始!
フォステクスのFE系を多く使ってきた私、最初の音は暴れ気味の高音が普通だった。
このユニット、紙ではなく何かしらの複合材か?!?
節度ある高音にびっくり!
CDを数枚聞いて一段落。
中々面白いので、専用のセットを考えてみよう。
Bluetoothのアンプ直付で、MP3プレーヤーから音を飛ばそうか?
とにかく人混みを避けて、閉じこもるためにはこんな時間を持つことが一番!!
でも夕方になると、1時間は歩いています。
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29日は、7、746歩 歩きました。