ずいぶん長いタイトルになっちゃいましたが、後日検索することを考えるとツイ・・・・・
貝殻坂下橋を渡り、崖線の上を進みました。
しかしながら、府中市が絡んでくると、「玉川上水をどうしてもここから引こうとした」ことにしたいようだ。
青柳崖線と国分寺崖線の下から水をどうやって引き上げるのか、聞いてみたいものだ。
関東台地の尾根筋を正確に辿りつつ、窪地を避け、立川断層を見事に上りきっているルートに、紛れは一切ない。
更に、羽村堰の設えの用意周到さと、自然を生かしつつ洪水に対する準備も怠っていない。
江戸時代の技術力には傾聴に値する高さで、驚愕すべきだと思う。
教育委員会は精査が足りないのではないか?
其の府中用水の取り込み口を見下ろす。
前回来た時には、水が見られなかったのですが、大工事中で、ここまでは水が来ている様子。
堰近くまで降りてみる。
先ほど歩いてきた根川の水がここまで流れ着き、
取水口は閉じられているため、
多摩川へと流れている。
こんな風に。
それから、以前は立川飛行場からの水が流されていた緑川
現在は下水道として利用されているらしい。
其の吐出口の名残
府中用水路を辿り、途中から脇道へ
多摩川堤防へ出て、万願寺渡船場跡へ到着
トイレ休憩をして、夕焼け通りを下る。
思いの外時間がかかり、昼食をフレスポ国立南で取ることに。
そして、新型コロナウイルスの対応について議論百出
大幅に時間遅れ
石田大橋を渡る頃には、
皆 久しぶりのウォーキングで体力の限界?!
凡そのルートを確認して、万願寺駅へ直行
次回と今後の予定など打ち合わせに時間を割いて頂き、解散をした。
久しぶりの例会、疲れたけれどとても楽しい下見でした。
にほんブログ村 ランキングに参加しています。
この⇩バナーをクリックして戴けると、10P加算されます。
にほんブログ村
何時も ご協力有り難うございます!!
21日は、14、955歩 歩きました。