10月31日(土)9時より、田んぼの学校-脱穀

10月31日土曜日は、一寸急がしい一日だった。

 

今年は参加している「日野市田んぼの学校 南平」、午前9時集合し脱穀との連絡が回ってきた。

我が家はかみさんと私、近くに住みチビちゃんも参加予定。

9時一寸前、

人が増えてきた。

チビちゃんの友達家族も参加、

準備万端です。

弟も参加意欲はありそうですが、

時期尚早！？！

 

前回刈り取りが終わった田んぼへ、集合の声

帝京大学の学生さんも助っ人参加と紹介あり。

子供と女性軍は芋掘りへ、

男性軍は脱穀がメインと決められた。

昨日使ったばかりの機械、エンジンが被ってしまったとかで、中々かからなかった。

 

田んぼでは、稲を柵から下ろし、脱穀の方へ

プロの農家の方と言えども、毎回新しい発見と工夫があるようで、相談しながら進む。

 

私は、芋掘りの畑へ向かう。

スコップで荒土を掘り、親子連れで芋を引っこ抜く作業

チビちゃんも懸命に土をかき、赤芋を掘り出していた。

 

一旦田んぼへ戻り、遠くから見学

物凄いわらゴミ破片に腰が引けた、・・・・。

 

声がかかり畑へ戻る。

取り除いた芋の茎をチップ化する手伝いです。

紙のシュレッダーみたいなの機械

蔓が絡み合っていて、剥がすのには大層な力が要った。

田んぼの学校は、畑も田んぼもほぼ終了、

次回の予定案内が続く

自宅用しめ縄も希望者には作ってもらえそうだ。

結局次回案内は電話連絡らしい。

もう一寸密な計画と、電話ではない連絡網が好ましい時代かと思いつつ、

日本の米作りを体験できるイベントは、

Good job!!

 

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4日は、8､163歩 歩きました。