心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

3月11日(木) 春探しの裏高尾散策(高尾駅~小下沢橋梁)

2021-03-12 06:12:23 | 草花木空など四季折々

ブログ画面を開くと、前年度の記事を知らせてくれるGoo blog

一昨日から、ハナネコノメ記事画面がチラチラ

 

11日の朝は快晴! 

心もとない花粉症対策をして、膝上まで覆う長靴(?)をリュックにいれ、ハナネコノメ見学に出発

 

高尾駅でバス時間を見ると1時間に1本の平日、45分の空白がある。

「歩くか?!」

中央線沿いに歩きでスタート

そして、上椚田橋から南浅川沿いを歩くことにした。

橋の中ほどまで進み。

上流を望む

相変わらず、「水の流れない川」が、ある。

左岸遊歩道を歩きながら、

春を見つけます。

感じます。

この時は、夜になり苦しむことになる花粉への意識は少なかった、・・・・。

深呼吸をしながら、春を胸いっぱいに吸い込む

 

渡れない橋の上から下流方向を振り返る

浅川が砂利道に見える

 

左岸の東側、土の壁の向こうに巨大なクレーンが2つ

後で確認したが、中央部には深い穴が有り、鉄筋が組まれていた。

特別養護老人ホームが建つらしい。

 

駒木野公園で小休止

未だ熱いままのお茶を飲み、梅花を愉しむ

そして、渓流に近い流れの側道を歩く

 

そして、とうとう発見!!

上流にはある南浅川の流れ、

砂利の間に吸い込まれていく地点

此処までは確かに水が流れてきているのに、・・・・・。

アズマイチゲが、見つめていた。

木漏れ日が射し始めたが、花弁はそのまま

 

こちらは半開き?!

午後になり気温が上がらないと魅せてはくれないのでしょう。

でも、

春の日差し

確かに感じました。

 

上流へ行くにつれ、水音が大きくなるという不可思議

 

梅の郷 まちの広場でも小休止

センターラインのない細道、旧甲州街道を歩きます。

見事な三叉の向こうには、小さな祠や高速道路の橋桁

 

良き時代を魅せてもらいながら、春を愉しみます。

45分後に発車したバスには追い越されましたが、ゆるりとマイペースで進む。

そして、

鉄道遺産にも名前が上がる小下沢橋梁

橋梁としての幅が極端に大きいとして著名

 

更に進み

ハナネコノメ 群生地へ!! 向かう

 

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11日は、19、930歩 歩きました。

新型コロナウイルスの感染者、東京都は335人(男性198名 女性137名)

日野市は、+3名 計804名となりました。(3月10日発表)

10年前の大地震の慰霊祭など行われたが、

失われた命は2万人を超え、失われた地域は戻らない。

戻れない地域もある。

原発は、デプリの取り出しがままならず、汚染水は溜まり続ける、・・・・。

 

12日午前6時10分 室内は23.1℃ 湿度40%

外気温は6.2℃ 湿度は25%

午前中は晴れても午後には傘マークの予報

明日は強風で雨の確率100%!!!

予定している例会は順延か!?!

 

コメント
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