心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

9月12日フジX-S10とキャノンG9XⅡの高感度比較

2021-09-14 09:51:09 | カメラ・レンズ等

相変わらずワンパターンで新型コロナウイルス対策を続けている我が家

混雑した場所へは絶対に行かない、人混みの真っ只中へは入らない。

そして、体力維持も必須!

 

そんな意味合いから、自称暗闇散歩を続けています。

12日の朝は、APS-C フジ デジタル一眼 X-S10 + 16mm F2.8 と、

1inch キャノン  G9XⅡ 10.2-30.6mm F2.0-4.9を二台持ち

 

 

4:51 X-S10 + 16mm F2.8   F2.8 1/55sec   ISO12,800  -1

 

4:52 G9XⅡ 10.2-30.6mm F2.0-4.9  F2 1/20sec   ISO800   -1

 

4:53 G9XⅡ 10.2-30.6mm F2.0-4.9  F2 1/25sec   ISO800   -1

 

4:53 X-S10 + 16mm F2.8   F2.8 1/100sec   ISO1,000  -1

 

5:24 X-S10 + 16mm F2.8   F2.8 1/100sec   ISO2,000  -1

 

5:25 G9XⅡ 10.2-30.6mm F2.0-4.9  F2 1/30sec   ISO200   -1

 

 

5:09 G9XⅡ 10.2-30.6mm F2.0-4.9  F2.8 1/100sec   ISO2,000  -1

 

5:09 X-S10 + 16mm F2.8   F2.8 1/100sec   ISO4,000  -1

 

勝手に想像すると、撮像素子のメーカーは同じ、裏面照射型CMOSも同じ。

ベイヤーパターンとオリジナルパターンの違いもある。

 

撮像素子のサイズが異ることの優位性と、

レンズの明るさとの関連性に特に注意して画像を確認した。

 

自分の勝手な判断として、

「撮像素子サイズの多少の違いよりも、高感度撮影を出来るだけ抑える。」

「明るいレンズで、開放近くで性能の良いレンズが、有利!」

と言う、結論でこのデータを読み解いた。

 

つまり、ISO10,000を超える高感度での撮影は、

階調が乏しく、グラデーションは滑らかさを失いがち。

私のこれらのカメラでは、せいぜい、ISO6,400迄が精一杯。

 

キャノンのコンデジで帰り道

小型軽量で、特に電源を入れるとレンズキャップの代わりのシャッターが開いてくれることは有り難い!

シラサギの団体を見つけて、急いでシャッターを押した。

デジタル一眼だと間に合わなかっただろう。

 

浅川堤防道路脇の彼岸花

そろそろ秋ですか、・・・・・。

何処かに秋が来ているかなー???

 

 

13日は、29,026歩歩きました。

 

新型コロナウイルスの感染者、

東京都は611人の感染者が出た。 12日 東京都LINEより

 

14日 月曜日 9時50分現在 室温は、27.0℃ 湿度59%

              外気温は、25.1℃ 湿度55%

 

コメント
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