7月9日は、なんとか継続しようと額に汗している「玉川上水に親しむ会」の例会日。
例会そのものはなんとか続けてきたが、参加者の減少は否めず、
10名足らずのことが続くこの頃。
9日も、直前になり地元から不参加の連絡が届いた。
9日は午前10時に、玉川上水駅に集合です。
昨日の大事件の記事を熟読し、
快晴の路を歩いた。
ちょっと早めの9時半到着すると、すでにお二人が到着!!
挨拶と参加費の収集、資料と前回写真の配布、本日の予定を案内。
下流側へ歩く
羽村からの多摩川の水と、ゆりが映える!
小平監視所
此処で、大先輩から頂いた透視図も見ながら解説に時間を割いた。
上水小橋で記念写真
放流場所など詳しく確認、分水筒も確認、
左岸を歩きます。
土曜日限定らしいプリン屋さんで全員が購入、
休憩場所を探しながら歩いた。
リニューアルされたフェンスは金属製
しかし、大きな木の根元に木くずが広がっている。
上は、
葉枯を起こしている!
害虫が住み着き、大きな木でも枯らしてしまうらしい!!
フェンスがイラストの工事現場に到着
隙間から中を覗くと、
三市共同のゴミ焼却場が建築中だが、気配りが素晴らしいと感じた。
新堀用水の蓋らしい!?
蓋がない場所もあり、金柵が設けられている。
ベンチを見つけ、小休止
少し先には、新堀用水の開口部があり、水際まで降りることが出来る。
ルート沿いには様々な木々が芽吹き、気になる木々の前で立ち止まる。
しかしこれは、虫の巣らしい、・・・。
休憩した中島町南公園では、赤い斑点の有る蝶を発見
アカボシゴマダラ
さらに下流では、
待望のマヤランを発見
更に、爆弾投下跡の脇
アップで!
更に下流で、
新堀用水を見ながら、
時期が遅れたので見られないかと思ってましたが、皆さんの表情は晴れ晴れ!!
いつもは見られない石碑
上の方が、一部見えるだけですが、此処まで見られるのは珍しい!
あっという間に鷹の橋到着
新堀用水と交差する西武国分寺線
此処で帰られる方が有り、中締めとしました。
他のメンバーは、西武線を越えて、
東鷹の橋を渡る。
玉川上水を泳ぐ鯉たち
新堀用水と玉川上水の間を下ります。
またまたマヤラン発見
新堀用水を背景に、
このあたり船着き場が有ったためか川幅がやや広い?!(通路が狭い)
露出設定が動いていて、ISO12,800で撮ってしまった、・・・・・。
ザラつきが凄いですが、これしか無いので・・・・。
とんでもない粒状感となりました。
玉川上水立坑の余水が新堀用水へ放流されている設備を確認
そして、小川水衛所で小休止
脇道へそれ、平櫛田中彫刻美術館へ
何度も前を通り、紹介はしてきたが、入館は初めての私。
鉄筋コンクリート造の3階建ては、作品を保存、拝見するのに最高の環境に感じた。
中庭の一部も開放されていた。
田中氏が入手されたが、残されたという巨大な木も残されていた。
帰り道、一橋学園へ向かいました。
日差しをできるだけ避けて、塀の陰や木々の下を伝いながら・・・・・。
久しぶりの町中歩き、晴天は有り難いのですが、帰宅後はバタン!!
(例会へ参加希望があればコメントからでも連絡をお願いします。)
なる早で返信とご案内を差し上げます。
7月14日は、8,535歩 歩きました。
7月15日 5時32分 室内の気温は、26.4℃ 湿度は 63%
外気温は、24.2℃ 湿度が 87%