11月26日 土曜日にオープンした八王子中町に有る「桑都テラス」
歩く予定の「絹の道」に関連するものが有るかも?!?
と、見学に出掛けました。
その前に、
「まちなか休息所 八王子宿」へ
花街が有ったせいだろうか、黒い造りの建物が多い。
お茶をされている方が多く、ほぼ満席。
密にならず座れそうも無さそうなので、外へ。
街中の休憩所の雰囲気!?!
暖簾看板の名前通りでした。
黒い街を見に、
黒塀通りと呼ばれても、向かい側の家は普通の家だったり、
歴史を残すことは大変な状況に思えた。
更に新型コロナの影響を受け、環境が様変わり、益々厳しい時代になっているようにお見受けした。
そして、目指す「桑都テラス」到着
この一角が桑都テラスらしい
チラシにも使われているロゴ
入り口方向へ
オープンしたばかりなので祝花が多数!!
名所となるだろう演芸場
イベントがない時には閉まっているようだ。
隣は、らくざと書かれているが飲食店。
全て黒色に統一されていて、意図を感じる空間。
私が一番目についたのはこちらの店
「桑都焼」
この場所での為に造られたのでは??
買ってもらいました、桑都焼!!
私はこちら、
桑の葉っぱだろうか? でも、銀杏の葉っぱでしょう!?!
かみさんのはこちら 櫛でしょうか。
小さいお菓子ですが、ホカホカで美味しかった。 ¥150.-
入り口だけの建物があり、よーく見るとトイレでした。
田園地帯から出かけると、桑都は八王子市が、市の歴史を残そうという強い意志を感じました。
日野市は新選組の土方歳三だけだ・・・・。
次は、
「桑都日本遺産センター 八王子博物館」に向かいました。
八王子駅の南口へ廻ります。
以前、他の街へ出かけた時立ち寄った目利きの銀次の印象が良かった。
足元のマンホールを素通り、
階段を上る。
目がウロウロするメニュー表の中から目についた料理を注文
バラチラシ海鮮丼
場所は八王子駅の真ん前
届いた料理
剥げたお盆が気になる私。
お椀もプラスティックと味気ない、・・・・・。
料理は、魚も野菜も新鮮で、歯ごたえも十分、美味しかったけど、・・・・。
しかも個室というのはこの時期有り難い。
外へ出ると、
お隣さんは、確かテレビでも放送されていたお宅か?!?
向こう側に回って、カチャリ!!
まるで野次馬になりました。
然し近所の方の想いは如何程か???
これが個人の思いとして許されるのは、どうなんだろう??
テラスへ上がってからの景色も1軒の家だけ異質に見えた。
場所としては最高の場所だから、住宅街で新築の家が買えるほどの買い取り値がつくのでは?
などと野次馬は感じました。
桑都八王子!!
そうとばかりは言っておられない場所もありました。
サザンスカイタワーへ向かいました。
12月1日(木)は、2,656歩しか歩きませんでした。
(資料作りに集中すると、こんな有様・・・・。)
12月2日 金曜日 4時31分
室内温度は、17.9℃ 51%
外気温は、 8.1℃ 78%
寒くなるとの予報だったが、確かに寒い。
お茶でも飲んでから歩きます!