心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

12月21日(水) ダイヤモンド富士-立川ステージガーデン だんだんテラス 🔴

2022-12-23 05:41:24 | ダイヤモンド富士

ほぼ北限に達した夕景のダイヤモンド富士撮影、

冬至前後では、撮影ポイントの移動が極端に少なくなります。

個人的な調査では、22日が北限ですが、天気が不安定らしい予報。

 

21日も思い切って立川ステージガーデン スカイデッキへ向かいました。

15:43

(私の足が短いせいか)  非常に上りにくい階段!! を登ります。

 

前日 20日に比べるとカメラマンや見物者は大幅減

最前列に空きスペースを見つけた。、

いつものセットに加えて、富士フィルムX-S10 + 50-230mm のHDRを試してみる。

柔らかくはなるけれど、キラリとした激しさが感じられない、・・・・。

太陽の輪郭も判別できず、シャドー部の分離もやや不満。

 

コンデジで、眼の前の案内看板を

 

富士山に目をやると、大きな雲が富士山の上に横たわっている。いつものカメラセットで、

撮り慣れた組み合わせの方が、好み。

ワニのように富士山頂上近くに横たわる雲が、アクセントか? 邪魔者となるか!?!

 

浮遊の庭には?!

やはり人の気配はない。

 

コンデジで環境を記録。

雲の種類が多く、ドキドキしながら富士山とダイヤの有り様は・・・・。

 

富士頂上近くの雲が気になる、・・・・・。

ダイヤも露出がオーバーで抽出出来ず、・・・・。  1/4000  F27  ISO100では無理そうです。

かと言ってNDフィルターを付けるのは、反射やゴーストが気になる。

 

16:07 たなびく雲に、隠れて行きます。

 

ダイヤは全く見えなくなった。16:11

 

ちょっとドキドキ、ハラハラしつつ待つ!

16:13

雲と富士山頂上の合間からダイヤ登場

 

16:14 接地

ダイヤの上が雲の中、下は富士山に・・・・

上は、雲間から出ているか?

隠れてしまったまま、ダイヤ時刻です。

16:15

頑強な雲に微妙なダイヤモンド富士となりました。

そして、

待つことしばし

16:16

きりりとしたキャッツアイ

もし、22日であれば、もう少し均等な「猫の目」になったはず、・・・。

 

グリーンフラッシュには成らず!!

日没となりました。

この日の雲はとても豪華、

女性にはこの夕焼けが人気で、多くの方がスマホを取り出され、撮られていました。

 

私もコンデジで、

カチャリ

スマホの写真は、スマホで見る時にはキレイで、申し分ないのですが、

二次使用を考えたり、調整を試みると破綻することが時にあります。

よって、

コンデジが手放せない私です。

 

これでステージガーデンでのダイヤモンド撮影、終了。

成功率が高すぎます!!

 

12月22日 木曜日は、10,894歩 歩きました。

 

12月23日 金曜日 5時40分

室内温度は、18.4℃ 48%

 外気温は、1.1℃ 68%

見上げる空には雲は無し!! 小さい星が群れています。

コメント (2)
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