4月8日に開催予定の例会、「小名木川と深川江戸資料館を訪ねる」ですが、
下見に行かなければならない時期に雨が降り続き、かなり困っていた。
そして、27日は薄曇りの予報
午後3時半に歯科医の予約が有るが、行くしかない!!
集合予定は両国駅だから、まずは両国駅へ
改札を出ると何やら意図ありそうなタイル張りが待ち受ける!?
子供向けにも気配りが、・・・・。
更に上の方には、両国橋に溢れんばかりの人が集まる絵
江戸時代の末期らしいが、こんなに活気があったんだ!!!
因みに、両国とは?!?
「武蔵と下総の国を結ぶ架け橋 ⇒ 両国」だと知った。
両国と言えば、これも欠かせない名所。
前の通路には、カラーマンホールが設置されている、
順路を下見開始
大通りを南方向へ進むと、特徴ある石碑が並ぶ
手形は実物の大きさだろうが、かなりデカイ!!!
案内図は大変参考になるので、これは記録!!
最初の見学地、
回向院
見事な門構えと参道にも驚愕
しっかりした案内板が立つというだけでも頼れる気がする。
明暦の大火により被災され、亡くなられた方を弔うため建立されたと有る。
気迫に満ちた像
彫りが深く立体的に見えるが、意外に綺麗だ!
そして、個人的に興味があったのはこちら
いい加減な記憶だが、この丸い建物で入学式があり、参列したような、・・・・。
1966年だった、・・・・。
参道を進み、右と正面にはビルが立つ
左手に建つ巨大な石碑を見上げる。
右隣にはやや優雅な像
突き当りを左に曲がり、巨大な石碑が立ち並ぶエリアへ到着
しかし、
ぎっしりと並ぶかのように置かれた石碑
一つづつ読み取ろうと努力するが、読めない私
こんな案内板がとても有難い!!
これらの石碑がそれぞれに歴史があり、貴重なものばかりのようだ。
とは言え、午後3時過ぎには帰宅せねばならない私、
裏からの出口を探すが施錠されており、目指す吉良邸方向へは出られず!?!
表門を出て、迂回、目的地へ
忠臣蔵のある意味主人公、吉良上野介の住まいがあった場所。
中には、「吉良氏の坐像」もあり、一見の価値ありと感じた。
現在の正式名称は、本所松坂町公園
海鼠塀(なまこべい)は高家の格式だったと有る。
正面には吉良氏の坐像
正面全体
右側全面
入口側全面
門構え
急に人が増え、撮影するには気が引ける状況となり、退散
次へ向かう、
途中の立て看板
勉強になります。
歩いていると、
「あれーこの会社、来たことが有るぞ?!?」
写真業界では知らない人が居ないとまで言われたフレームマンさんの会社がる。
サラリーマン時代お客様のAさんに依頼され、「もう少し安くしてもらえませんか?」と伝えたら、
「うちはそんな会社ではありません!」
と値引き交渉には入れなかった記憶がある。
周りからは、
「いくらお客さんに言われたからとは言え、FMさんに値引き交渉するなんて!」
と言われ、凹んだこともあった。
やはり営業さんに任せておくべき事案だったと苦笑。
苦い思い出を振り切るべく、早足で通り抜けた。
4月2日 日曜日は、6、884歩 歩きました。
4月3日 月曜日 6時01分
今日は、「免許証更新のための検査と講習のお知らせ」と書かれた
三つ折りはがきを持って、府中運転免許試験場へ出向きます。
目が悪くなってきているし、15個の画像を覚えていられるか、不安一杯の朝です。
室内温度は、19.7℃ 49%
外気温は 9.6℃ 64%
やや明るめの曇り空、
坂本龍一さんが亡くなられたとのネットニュースが幾つもみられる。
日本の英知の象徴に感じていた坂本さん、巨星墜つ!!
合掌