心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

2024年元旦 初日の出

2024-01-02 05:36:14 | 太陽 月 星 雲

元旦の初日の出を見て、撮ってから始まる我が家の新年

2024年も多摩川 立日橋へ出向きます。

 

高幡不動駅で多摩モノレールに乗り換え

柴崎体育館で下車、

駅のホームから乗ってきた多摩モノレール戦を振り返る。

右の明るく輝く街路灯が並ぶのが立日橋、そこまで戻ります。

駅の通路から東方向

木々が伸びて見通しは良くなかった。

 

新奥多摩街道を渡り立日橋到着、

橋と富士山のコラボ 赤富士も期待!!

手前の雑草の向こうには残堀川が流れている。

上空には月も共演

残堀川のシラサギも・・・・

 

立日橋へ戻る

日の出30分前だが、橋の上に車を停めて通路に立つ人が増えてきた。

 

東側の通路へ移動

左側のマンション、毎年干支の名前に照明が作られる!!

今年は、

ひらがなで、「たつ」と描かれているが、写真ではわかりにくくなった。

多摩川下流にある日野橋は、2019年の台風で橋脚が移動し、架け替えの工事中

ソニー α7Ⅲ

この橋の向こう側から登る初日の出を狙うつもり

富士 X-S10 + Sigma DC DN 16mm F1.4

多摩川水面への映り込みを期待して、ほぼ中央部に陣取る我々

6:33

カメラを変えて、70-300mmで富士遠望

 

下流方向

日野橋のトラスの上に人が並んでいるはずだが・・・・・・

右後方の富士山も気になる 6:52

 

東側

期待した絵にはならず・・・・

更に空には電線が、・・・・

雲もたなびく空に日が昇る 6:56

カメラを変えて標準ズーム

露出がアンダー過ぎてノイズが乗り、バランスも悪い

富士に変えてみる

広角過ぎたが絵作りは明らかに優れている印象

 

周りに人が少なくなり、明るくなったので帰ります。

 

7:01 柴崎体育館駅のホームより富士山

 

高幡不動駅で下車

あまり寒くなかったので楽な撮影でしたが、仕上がりはいまいち

帰宅して、田舎から届いた丸いもちで雑煮を頂き、賀状を見て、新年を味わいました。

 

2024年1月1日 月曜日は、14,487歩 歩きました。

 

1月2日 火曜日 5時35分

室内温度は、19.7℃ 湿度は 43%

     外気温は、 2.4℃ 湿度は 66%

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12月31日(日)東京新聞-時代を読む 「酷の1年」 田中優子氏 記事

2024-01-02 04:52:36 | 政治・経済

人は、生きる権利を有するが、その為に果たすべき義務もあるはず。

自己主張も大切だが、それが相手の心にどう届き、理解されるのか?!

いかなる行動に移されるのかも重要なことではないか?

そんなことを試行錯誤している年末年始、

東京新聞の、「時代を読む」に、田中優子氏のお写真とともに 「酷」のⅠ年 が目に入った。

 

 

出来事の中に流れる真実を見逃さず記事として載せた「しんぶん赤旗」と、

それを読み正月返上で調査をされ、一市民として告発をされた神戸学院大学 上脇教授

ややもすると一つの出来事として埋もれ、流されてしまう出来事を、その中に流れる真実を見逃さず探求する!

これで日本の政治が一挙に変わることは無いかもしれない。

しかし、こんな闇を抱えた日本の政治 これが全てなのだろうか??

 

一つのきっかけとして、大きく変貌していくことが世界に通じる政治や経済が復活すのではないか?

そんな切ない思いで新年を迎えています。

 

そして、

目の前の課題として突き付けられている空き家問題

個人的な事情も絡み、地域的な問題もあり、放置してきた私の育った家

頭の痛い課題ですが、・・・・・・。

 

時間だけが過ぎていくこの頃、

隣人とも相談をしているが、お互いに最後は、

じゃー又

重要マターなのですが、・・・・・・

 

2024年1月1日 月曜日は、14,487歩 歩きました。

 

1月2日 火曜日 4時18分

室内温度は、18.0℃ 湿度は 44%

     外気温は、 1.8℃ 湿度は 66%

夜空には白くて大きな雲がポカリ、今日も天気は良さそうだが、能登の地震被害が気になる。

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