下見に出かけようと準備をしている15日の朝、NHKで放映が有った。
狭い谷間の様な場所だから、大混雑にならねば良いが・・・・・。
武蔵五日市の駅前からスタート
交番横のトイレを借りて、
観光案内所やバス停を通り越す
改札口近くでは行列が出来ており、あじさい山へのバス待ちと聞いた。
改札口を出た所で待ち構える案内人チーム、意気込みと取り組みが素晴らしい!
北口の案内板を発見、確認すると途中まで案内しますと緑のおばさん!
角々には案内表示が有り、事前のルート図は不要な印象!?
以前下見をしたときのルートで良いらしく、予定の門まで案内して頂いた。
とっても明るくお元気な案内人の方、写真を撮りましょうか?
声をかけて頂き、私もお返しを
この後、カメラケースをなくしたことに気づいた私、
此処に写っていた!!
本当に長閑な景色を眺めながら、のんびりと、ゆっくりと歩く、・・・・。
後ろからくる若者たちにはどんどん追い越された。
石垣の上に咲き誇る華を愛で
間違えやすそうな二股到着
山下自治会館の左側へ進みます。
その手前に、庚申塔
ここでほぼ1Km
自治会館の北側 草花の元気さが素晴らしい!
ここからチョット登り坂
前方にがけが見えてきた。
信号のない交差点を進む
右も左も崖という道を歩く
案内看板で道が正しいと確認
前も後も人影が見えず、・・・・。
右の崖下に広場が見えてきた
三内川に沿って作られた自然人村だろう。
少し歩くと、右に降りる道があった。
左側には見事な社
穴澤天神社
前には案内板
要所だけがピックアップされており、とてもわかり易い!
ここまで1.7km 40分近くを要している。
お茶を飲み再スタート
徒歩での人が増えた気がする。
崖の上には白い花
そして、
大きな案内板のある場所へ
左側にある橋は、
紫陽花橋
右へ歩くと、山抱きの大樫や五日市憲法の素案が見つかった深沢屋敷跡がある。
細い坂道を上る
入園券の販売所があり、観光案内所で貰った入山割引チケットを使い、2人分 1,000円を支払った。
テントの側では、おばあさんが和菓子を販売中
色と形に惹かれ、4個を購入!
(とっても美味しく、歯ごたえも適度で、和めました!!)
向かい側には無粋な鉄柵と金網
周囲を見回しながら穏やかな坂道を上る
深沢小屋(休業中)の入口に、
案内板と石碑を見つけた。
道をそれて、坂道を上ると、
大きな石碑、
更に細身の石碑
石灰岩の産地らしい
高知県の石灰岩と同じとは、ロマンがあります!
少し先の左側に、
南澤あじさい山入口が有りました。
ここでカメラを換えて、ソニーの出番です。
尾根に設けられた細道を進むと、
上から下りてくる人が何組も
写真を撮る余裕もスペースも有りません
広場には屋根付き休憩所が有った。
先程買った和菓子を、堪能!!
絶品でした!!
02へ続く
6月17日(月)は、8,101歩 歩きました。
6月18日 火曜日 5時28分
室内温度は、26.6℃ 湿度59%
外気温は19.4℃ 湿度82%
一日雨の予報、喜寿の誕生日だが、こんなものか