お屠蘇気分も薄れてきた1月6日、そろそろ準備が必要になってきた例会準備と下見
先ずは下見が必要と、簡単なルート図と僅かな情報をプリントして、立川駅到着
集合場所はこの辺りか?
外のほうが良いかな~??
立川駅から、立川飛行場(現在の昭和記念公園)への物資運搬のため設けられたようだ。
戦後も短い貨物列車が1日 1往復走っていたと言う。
当初は蒸気機関車が牽引、1970年頃にはディーゼル機関車DD13が最徐行で走っていたらしい。
1976年廃線となり、現在はその一部が遊歩道として残されているそうだ。
立川駅北口を東方向へ歩き、立川通りを渡る
下は何度も通ったが、曙陸橋は初めて
線路沿いは宅地に遮られ直進は出来ず、迂回してその先へ出た。
見返り
ここから線路沿いを東方向へ
直進すると、中央線に乗っている時見えた球形タンクがそびえる?!
直進すると、行き止まり?!?
道路工事の途中だが、何やら問題が有りそう、・・・・。
道路予定地の公園に到着
公園の東側には比較的新しい住宅が並んでいる!!
細道の北側にも公園があり、トイレも設けられている。
南側の公園の東端 線路関係の遺構か??
大いに興味を持った公園内の階段
公園の鉄柵面が途切れて残されている!!
住宅街の細道を抜ける途中、案内板
現在の道路と看板の赤線が交じるあたりに到着
中央分離帯の有る片側二車線道路が出来るのだろう。
少し太い道路を渡り、直進
北口から1.7km程の北第一公園 トイレ休憩のポイントです
此処には、見事な公園の中に東屋
と、東京のへそ
と言われるプレートが埋められています。
「東京のへそ」と称される石? ブロック?!?
一休みをして、
いよいよ立川飛行場引き込み線跡の探索 開始!!
北緑地の入口
線路を利用したアーチが線路跡を思わせられます。
線路を円型に曲げるのは大変なのだろうな~??
モニュメントとしてはとてもわかり易い造形です。
その先にも、
レールと分かる造りです。
レールに記された文字、
とても読みづらく、理解も出来ませんが、取り敢えず記録!
秋を思わせる穏やかな日差しを浴びながら、探索する時間は、愉しくもあります。
北緑地の先は、西府緑地で国分寺市の管轄となります。
後半へ続きます。
2025年 1月 7日 火曜日は、12、887歩 歩きました。
1月8日 水曜日 6時10分
室内温度は、18.6℃ 湿度 49%
外気温は、 3.4℃ 湿度 46%