羽村山口軽便鉄道跡の探索ツアーに参加、今回が最終となります。
私はここから後が初体験なので、特に注意深く、興味を持ってのウォーキングをしました。
途中でダイダラボッチの井戸を見たが、コレは以前2度ほど見た記憶があった。
脇に立てられた看板も見た。
細い山道を登り、自転車も通る道路をひたすら歩く
特に案内もなく、表示も見当たらず、貰った地図にも解説はなかった、・・・。
そして、何かしらのゴール地点なのか?
今日のガイドさん、先頭にいる二 三人には説明をしているようだが、中程の我々には聞き取れない、・・・・。
場所の確認もあり、見かけた橋の名前をカチャリ!
カチャリ
道の下はかなりの崖
点検用(?!)の入り口も有った!
自然に囲まれた狭山丘陵が都民の水瓶の役目を果たしているのかと、疲れた足を運ぶ、・・・。 疲れてきた、・・・・。
前後の距離が離れて、私からは前も後ろも見えなくなっていた。
一呼吸を入れて、早足で歩く!!
前方に人影が見えてきた!
掘削した残土を積み上げて富士山と称したらしい!
草や竹などかき分けて登ってみた。
これから向かう山口貯水池(狭山湖)が、木々の上に見えた。
狭い頂上付近で、西南西が見通せる場所へ移動、富士山は???
雲の中!?!
メンバーが揃い、更に歩を進め、玉湖神社到着
崖下に降りると、第6隧道が見えた。
周遊道路へ戻り、廃線跡らしきルートを見下ろす。
さぞかし難工事であっただろうと推測できる、・・・。
橋のすき間から、第6隧道の囲いが見えた。
この頃歩いたことのない長距離のウォーキング、写真の数も少なくなってきた。
狭山湖の堰堤に到着、小休止していると、トイレ前で転倒された方が、・・・。
久しぶりの狭山湖
転倒された方には補助が付き、廃線跡ウォーキングは最後の見どころへ
狭山湖の堰堤を作るための砂利をインクラインで下ろした場所という。
職員さんの資料をパチリ
コレで廃線跡の探検は終わり、最初は羽村まで戻るコースだったが、今回は遠距離の参加者もあり、西武球場前駅での解散らしい。
穏やかな町並みに不釣り合いな建物前を通過
多摩地域からも見えるドームの屋根が見えてきた、・・・・。
改札前で解散式?!?
西武線と中央線を乗り継ぎ、地元へ帰り着いたのは日没後
気になっていた富士山は??
所沢からも見えていた厚い雲に邪魔され、見えなかったのでは??
知り合いの出会い、立ち話を少々、帰宅は18時近くだった。約12時間のウォーキングの旅、完了です。
2024年1月30日 火曜日は、23,766歩 歩きました。
1月31日 水曜日 6時18分
室内温度は、20.5℃ 湿度は41%
外気温は、- 0.2℃ 湿度は69%
今日はウォーキングの記憶を元に、ルート図の作成に励みます。
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