ほぼ北限に達した夕景のダイヤモンド富士撮影、
冬至前後では、撮影ポイントの移動が極端に少なくなります。
個人的な調査では、22日が北限ですが、天気が不安定らしい予報。
21日も思い切って立川ステージガーデン スカイデッキへ向かいました。
15:43
(私の足が短いせいか) 非常に上りにくい階段!! を登ります。
前日 20日に比べるとカメラマンや見物者は大幅減
最前列に空きスペースを見つけた。、
いつものセットに加えて、富士フィルムX-S10 + 50-230mm のHDRを試してみる。
柔らかくはなるけれど、キラリとした激しさが感じられない、・・・・。
太陽の輪郭も判別できず、シャドー部の分離もやや不満。
コンデジで、眼の前の案内看板を
富士山に目をやると、大きな雲が富士山の上に横たわっている。いつものカメラセットで、
撮り慣れた組み合わせの方が、好み。
ワニのように富士山頂上近くに横たわる雲が、アクセントか? 邪魔者となるか!?!
浮遊の庭には?!
やはり人の気配はない。
コンデジで環境を記録。
雲の種類が多く、ドキドキしながら富士山とダイヤの有り様は・・・・。
富士頂上近くの雲が気になる、・・・・・。
ダイヤも露出がオーバーで抽出出来ず、・・・・。 1/4000 F27 ISO100では無理そうです。
かと言ってNDフィルターを付けるのは、反射やゴーストが気になる。
16:07 たなびく雲に、隠れて行きます。
ダイヤは全く見えなくなった。16:11
ちょっとドキドキ、ハラハラしつつ待つ!
16:13
雲と富士山頂上の合間からダイヤ登場
16:14 接地
ダイヤの上が雲の中、下は富士山に・・・・
上は、雲間から出ているか?
隠れてしまったまま、ダイヤ時刻です。
16:15
頑強な雲に微妙なダイヤモンド富士となりました。
そして、
待つことしばし
16:16
きりりとしたキャッツアイ
もし、22日であれば、もう少し均等な「猫の目」になったはず、・・・。
グリーンフラッシュには成らず!!
日没となりました。
この日の雲はとても豪華、
女性にはこの夕焼けが人気で、多くの方がスマホを取り出され、撮られていました。
私もコンデジで、
カチャリ
スマホの写真は、スマホで見る時にはキレイで、申し分ないのですが、
二次使用を考えたり、調整を試みると破綻することが時にあります。
よって、
コンデジが手放せない私です。
これでステージガーデンでのダイヤモンド撮影、終了。
成功率が高すぎます!!
12月22日 木曜日は、10,894歩 歩きました。
12月23日 金曜日 5時40分
室内温度は、18.4℃ 48%
外気温は、1.1℃ 68%
見上げる空には雲は無し!! 小さい星が群れています。
この日の午前中、多摩地域ではかなりの雨が降っていました。予報では昼から晴れとの情報を見て、出かけてみました。
雲が多く残り、ダイヤモンド富士としてはイマイチかもしれませんが、雲とのコラボは十分楽しめました。
電車の便も良い場所ですので、一度体験されて下さい。