5月12日日曜日は、昨年入会したセキレイ会というウォーキンググループで、
初めて例会の案内を担当をした。
気軽に、思いのままに担当して結構、と気軽な印象でのアドバイス
一ヶ月チョット前LINEにチラシを発信をして、
ルート図と状況説明入りのA3資料を作成、
裏面には、ポイントと思う史跡や情報を写真入りで配置。
本番プリント、私の知る範囲では最安値の場所で片面40円。
計算すると80円✕25枚 =¥2,000.-だから予算オーバー!?
自宅の古いプリンターで済ませ、四つ折りにして準備
12日 9時前に京王線高尾駅到着
JR高尾駅を素通り、
1945年8月の機銃掃射の傷跡が残されている。
とても硬いと思ってきた線路、80年近く前の弾痕でもこの有り様
信じられない程の威力
高尾駅北口に出てみるが、
見慣れた顔は未だ無かった。
途中参加者名簿を預かり、次第に参加される方一人ひとりにサインをお願い、
手製の資料と八王子市公式の資料を手渡し。
総勢25名の参加で、9時50分発 八王子城跡行きバスを待つ
しかし、
霊園前 八王子城跡入口前で下車、高速道路下に有る八王子城跡案内パネルで概要を紹介。
(ここで大きな忘れ物! 充電したワイヤレスマイクを置いてきた!!)
ワイヤードマイクで代用するが、声が可怪しく感じた、・・・・。
一本道を歩きながら散策
日本100名城に登録されていることを、「知らなかった!」と言われる方、
「八王子に30年住んでいるが、お城が有ったのを知らなかった。」
等と、教わりながら「八王子城跡公園」バス停に到着
(ここで準備運動をする予定だったが、舞い上がってしまい忘れてしまった、・・・。)
緊張していたのだなー・・・・・
ガイダンス施設で、情報収集と休息で30分ほど滞在
手作り甲冑を改めて拝見
立地模型を紹介後、
八王子城跡と八王子神社への登り口、
寄居町と小田原市と共同設置したマンホール を紹介。
古道を歩きながら、ポイントで紹介したかったが、
100人ほどは居られたと思う三光鳥狙いのカメラマンに圧倒され、
素通りしてしまった。
が、先輩からは、河川の紹介があった。
古道と思われる細道を進むと、リニューアルされた掛橋が鎮座。
新緑に覆われた八王子城跡、リニューアルされて一寸綺麗すぎる気もするが、見学には有難い環境です。
出来るだけ多くの方に案内したいとマイク付きスピーカーを持参したが、
前後に長く伸びた列には、届かず・・・・。
昼食休憩として選んだ広場では、トイレなどがなく、適切ではなかったかも?!?
囲いの上から架け橋と山道を見下ろす
八王子城の曳橋は、残った石垣などから想像すると、更に右側に有った?。
ピカピカ!?!の掛け橋(戦いの時でも簡単に落とせそうもない立派すぎる橋!)
渡り切ると階段を登る仕掛け
更に直角に曲がり、大きな門を突破する必要があった。
国籍を問わず古城には人気があるみたい
40分ほど休憩後、住まいの有っただろう場所「御主殿」跡を回りました。
先輩から、このパネルの紹介を!のアドバイス
そういえばこのチーム、案内看板を読み上げるのが習わしだった、・・・。
一番奥へ行き、
進入禁止のロープで引き返した。
少し急な坂道を下り、御主殿の滝へ
こんなに多くの神酒が備えられている!
多くの方の心に残っているだろう出来事を思わせられる
この川の流れ、写真を見ると数倍の水流が有ったようだ!
雨上りの滝壺に下りてみた。
飾られていた写真の水量とは雲泥の差
(地元の方から圏央道が出来てから流れが細くなったと聞いた。)
近年設けられた車道を下り、
ガイダンス施設で小休止、
お一人は八王子城跡を見に行きたい! と単独登山。
明日の準備が有り帰りたいと言われる方など4名が別行動
殆どの方が、氏照氏の没後100年で設けられた家臣たちとの墓地へ
192段の階段がとても厳しいとの評価
予定では、半分位行かれるかなー?
と予想していたが、好奇心旺盛な皆さん、ほぼ全員の参加!
失礼しました!
帰りは八王子城跡のバス停へ予定していたが、
先輩リーダーたちは先のほうが良い、と宗関寺先まで歩かれた。
私達少数は、バス停で待機されている方も有り、ロータリーベンチへ
予定より1時間早いバスで高尾駅北口帰着、
転倒されたり体調不良がなく、無事に解散できた。
2日続けての例会案内、後期高齢者には、ちと厳しい2日間でした。
5月13日(月)は、雨が降り続きましたが3,828歩だけ歩きました。
5月14日 火曜日 5時48分
室内温度は、23.6℃ 湿度51%
外気温は13.1℃ 湿度78%