写真:我家の庭先から:山アジサイ「胡蝶の舞」
この花の見た目通りに名前が付けられています。そして、この花に惚れ込んでいるかも!!!清楚なピンクの八重花が魅せてくれます。
私が植物に魅せられ始めたのは、確か小学生の頃でした。今でも覚えている記憶は、親が家を新築し、その庭に、三色スミレとサフランを植えた事から始まったと思います。その後は、裏の山からいろんな植物の種を採種して蒔いたり、水仙やツワブキを引越しさせたり、庭に発芽したばかりの松の苗を植えたり・・・水辺の植物のセリを植えたり、蕨を植えたりと・・・片っ端からいろんな植物を植えた事を覚えて居ます。あれから30数年・・・いまでも、その頃植えた、サフラン、ツワブキや水仙が世代交代しながら庭先を我が物顔で占領し続けて居ます。
中学時代までは、単に、植物好きな小僧でしたが、高校に入り、仲間と遊ぶ事も多く、また、本(読書)に夢中になった事もあり・・・植物からは完全に遠ざかり、大学、就職と・・・日常に追われる日々でした。
1993年の結婚を気に、鉢植えの植物を育て始め、中古の家を購入した後の98年頃でしょうか?インターネット普及と同時に、当時、実験的なネットのメールグループ、Green Townに参加する事により、園芸の仲間が一気に増え、遠ざかっていた園芸熱が再燃してしまいました。
その後も、続々とネットを通じての園芸仲間が増え、植物も手当たり次第、限りなく育てるようになってきました。ネット以外にも山草会やクリスマスローズ協会に加入し、会員になり、また、ネットでは、ヘレボルス倶楽部に参加し、活動して現在に至っています。
98年以降に園芸を再開し始めた頃は、洋蘭に魅せられ、その後、和蘭にも魅せられ、植物全般に魅せられ、熱帯植物に魅せられ、果樹に魅せられ、多肉植物に魅せられ、山野草に魅せられ、クレマチスに魅せられ、原種水仙に魅せられ、椿に魅せられ、ムクゲに魅せられ、山アジサイに魅せられ・・・そして、キンポウゲ科の植物全般に魅せられ・・・里山の野草に魅せられ・・・そして、種まきに魅せられ・・・と変遷してきました。
今は、キンポウゲ科植物の植物に種まきに、また、第二次「山アジサイ症候群」にうなされ、魅せられております。 植物の中心は、Helleborus(クリスマスローズ)とHepatica nobilis(雪割草)と山アジサイ・・・これらにどっぷりと魅せられています。
特に、ヘレボルスに魅せられて早7年。親と同じ花は咲かないと言う(花色が固定しない)世界で一つしかない花、クリスマスローズと雪割草の種を蒔いて実生すれば3~4年で開花する。この魅力に嵌り、交配しはじめて約5年・・・爆発的に増え続ける苗に足の踏み場も無い8畳程度の庭・・・そこに進出しはじめた山アジサイ・・・う~む!!! 求む200~300坪の土地!!!
しかしながら、家族に植物好きが一人の場合、そやつが倒れると植物達も道連れと言う悲惨な事実も実感しました。趣味家の植物好きなおじいさんが天国に召されると植物も同じ運命を辿る・・・って言われていますが、その事実がはっきりとわかりました。
この病気になって、2.5年。植物達の面倒を最初の1.5年は、全く面倒を見ることが出来ませんでした。その結果、残念ながら植物達を悲惨な運命に導いたようです。失ったものも多いですが、この一年で、100%とは行きませんが、ぼちぼちと復活しました。
それに伴い、我が家の植物達もぼちぼちと復活。いや!爆裂的に増殖中!! 前半の1.5年で、失ったものの復活です。どうにか平常に戻りつつあるようです。でも、この経験は将来に渡り、植物達の行く末を案じる事となりそうです。・・・でも、唯我独尊、今日もわが道を行く・・・・(爆)今後は、このBlogでも愛でる植物についても書いて行きたいと思います。
天気:晴れ
気温:最低温度:19.0℃ / 最高温度:25.0℃
ウォーキング:16481歩 / 消費カロリー:484.90Kcal
歩行距離:約10.71km
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この花の見た目通りに名前が付けられています。そして、この花に惚れ込んでいるかも!!!清楚なピンクの八重花が魅せてくれます。
私が植物に魅せられ始めたのは、確か小学生の頃でした。今でも覚えている記憶は、親が家を新築し、その庭に、三色スミレとサフランを植えた事から始まったと思います。その後は、裏の山からいろんな植物の種を採種して蒔いたり、水仙やツワブキを引越しさせたり、庭に発芽したばかりの松の苗を植えたり・・・水辺の植物のセリを植えたり、蕨を植えたりと・・・片っ端からいろんな植物を植えた事を覚えて居ます。あれから30数年・・・いまでも、その頃植えた、サフラン、ツワブキや水仙が世代交代しながら庭先を我が物顔で占領し続けて居ます。
中学時代までは、単に、植物好きな小僧でしたが、高校に入り、仲間と遊ぶ事も多く、また、本(読書)に夢中になった事もあり・・・植物からは完全に遠ざかり、大学、就職と・・・日常に追われる日々でした。
1993年の結婚を気に、鉢植えの植物を育て始め、中古の家を購入した後の98年頃でしょうか?インターネット普及と同時に、当時、実験的なネットのメールグループ、Green Townに参加する事により、園芸の仲間が一気に増え、遠ざかっていた園芸熱が再燃してしまいました。
その後も、続々とネットを通じての園芸仲間が増え、植物も手当たり次第、限りなく育てるようになってきました。ネット以外にも山草会やクリスマスローズ協会に加入し、会員になり、また、ネットでは、ヘレボルス倶楽部に参加し、活動して現在に至っています。
98年以降に園芸を再開し始めた頃は、洋蘭に魅せられ、その後、和蘭にも魅せられ、植物全般に魅せられ、熱帯植物に魅せられ、果樹に魅せられ、多肉植物に魅せられ、山野草に魅せられ、クレマチスに魅せられ、原種水仙に魅せられ、椿に魅せられ、ムクゲに魅せられ、山アジサイに魅せられ・・・そして、キンポウゲ科の植物全般に魅せられ・・・里山の野草に魅せられ・・・そして、種まきに魅せられ・・・と変遷してきました。
今は、キンポウゲ科植物の植物に種まきに、また、第二次「山アジサイ症候群」にうなされ、魅せられております。 植物の中心は、Helleborus(クリスマスローズ)とHepatica nobilis(雪割草)と山アジサイ・・・これらにどっぷりと魅せられています。
特に、ヘレボルスに魅せられて早7年。親と同じ花は咲かないと言う(花色が固定しない)世界で一つしかない花、クリスマスローズと雪割草の種を蒔いて実生すれば3~4年で開花する。この魅力に嵌り、交配しはじめて約5年・・・爆発的に増え続ける苗に足の踏み場も無い8畳程度の庭・・・そこに進出しはじめた山アジサイ・・・う~む!!! 求む200~300坪の土地!!!
しかしながら、家族に植物好きが一人の場合、そやつが倒れると植物達も道連れと言う悲惨な事実も実感しました。趣味家の植物好きなおじいさんが天国に召されると植物も同じ運命を辿る・・・って言われていますが、その事実がはっきりとわかりました。
この病気になって、2.5年。植物達の面倒を最初の1.5年は、全く面倒を見ることが出来ませんでした。その結果、残念ながら植物達を悲惨な運命に導いたようです。失ったものも多いですが、この一年で、100%とは行きませんが、ぼちぼちと復活しました。
それに伴い、我が家の植物達もぼちぼちと復活。いや!爆裂的に増殖中!! 前半の1.5年で、失ったものの復活です。どうにか平常に戻りつつあるようです。でも、この経験は将来に渡り、植物達の行く末を案じる事となりそうです。・・・でも、唯我独尊、今日もわが道を行く・・・・(爆)今後は、このBlogでも愛でる植物についても書いて行きたいと思います。
天気:晴れ
気温:最低温度:19.0℃ / 最高温度:25.0℃
ウォーキング:16481歩 / 消費カロリー:484.90Kcal
歩行距離:約10.71km
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